大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

いつもブログを読んでくれてありがとう。

いつも僕のブログを読んでくれている友人からもらった言葉で嬉しかったことがある。

 

ふとしたきっかけで「書くこと」について話をしていた。

なぜ僕が「書くこと」が好きなのか?

 

人は言葉にすることで初めて考えることができるし、自分と向き合う時間、深く入っていくことができる。

僕にとってはそれが書くという行為であり、好きな理由である。

という会話をLINEでしていた時に、もらった言葉がある。

 

書くという根っこにあるのは探究心

一貫して僕自身の中にあるのは、強い探究心であるということなのです。

探究心というのは何を突き詰めているのかというと、それは自分自身です。

そこには向こう側に大きな世界が広がっていて、知りたいのです。向こう側が見たいのです。

何について知りたいのかといえば、それこそが自分自身です。

以前、このような内容のことを書いたことがあった。

ここにはブログについてや、書くという行為について書いてはいなかったのだけれど、この記事を読んでくれた時に「書き溜めているブログも同じかなって思った」という風に言ってくれたわけで、

それは何気なく書いた僕の文章を読んでくれているという嬉しさと、根っこにある想いを感じ取ってくれたという2つの嬉しさが合間って、なんだかほっこりしたという話。

yuto.hatenadiary.jp

 

こうして何気なく書いた文章を読んでもらっているというのはすごく嬉しいのです。

たくさんの人に読んでもらうことを目的として書いているわけではないのですし、自分の日記として書き綴っている部分も多くあります。

けれど、誰か一人でも僕のブログを読んでくれる人がいる。その人が何かを感じてくれたり、考えてくれたり、ほっこりしてくれたり、あるいは少しでもきっかけになれたりするのであれば、書き手としてこれほど嬉しいことはありません。

これは自分の書いた文章を出してみて、それに対して言葉や反応をもらったことのある人にしかわからない贅沢なのです。

 

いつも、僕の書いたブログを読んでくれてありがとう。