大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

6月1日に選考解禁を控えた就活生へエール

真っ盛りの就活生へ、ということで、社会人として見えるリアルを書き綴りたいなと思ったり。 6月1日の選考解禁がもう直ぐです。 いま、大学4年生の2019卒の人は、3月1日に情報解禁、6月1に選考解禁というスケジュールで就活が進んでいます。 6月1日の「選考…

ブログを毎日綴っておいてよかった。

なんだかんだと落ち込んだり、元気が出なかった夜は、眠る前に本を読むのが僕の日課です。 どんなに疲れていても、1ページは本をめくって眠ります。 それが昔からの僕の習慣で、今の僕を作っていることだと思うんです。 千田琢哉さんの本に『印税で1億円稼ぐ…

書く。綴る。繋がる。喜び。

塩谷舞さんという方がいます。 大阪生まれの彼女は、25歳の僕より4歳上の方。 メディア業界では有名な人で、「millieu(ミリュー)」というオウンドメディアを運営しています。 milieu.ink 先日、この「しおたん」こと塩谷舞さんが書いた「SNSに生かされてき…

消費型の遊びと、生産型の遊びの違いは何か。

先日、僕の大学時代の同級生である友人と、久しぶりに話をした中で、とても印象的だった内容が、「遊び」についてです。 その友人は僕と同じく、去年大学を卒業し、社会人になりました。 この1年間、社会人1年生をやってきたなかで、「この1年、どうだった?…

僕のブログの記事がNewsPicksに取り上げてもらい、アクセス数が2倍以上になった話。

日をまたいで0時半を回ったのですが、眠れずに、珍しく平日にビールを飲みながらパソコンに向かっています。 明日は朝一で訪問なので、早めに眠ろうとは思っているものの、理由もなくテンションが高くなって寝付けない時があるんです。 そういえば、ここ1ヶ…

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。

読みました。どん。 10年後の仕事図鑑 [ 堀江 貴文 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円 10年後の仕事図鑑。 2015年なので3年前になりますが、ホリエモンこと堀江貴文氏が近畿大学で卒業スピ…

野菜炒め(ちょっとひたひた)とお豆腐セットのお夕飯。

作りました。どん! 僕はいつも最寄駅近くのイオンでお夕飯の買い物をします。 豚肉を買って、野菜セットを買いました。 イメージはこんな感じ。 回鍋肉 | 長谷川よし子さんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ あと、豆腐を買…

一番の幸せより、小さな幸せを喜ぶ。

中谷彰宏さんの本に「25歳までにしなければならない59のこと」という本があります。 その本に書かれている言葉です。 人生ではよく「人生で一番 〜〜だったこと」を聞かれます。 でも、「一番」にこだわって生きているわけではないため、よくわかりません。 …

移動中の車で語る人生の教訓

朝の8時半に梅田のレンタカーを借りて出発し、夕方に戻ってくる。 今日は京都デイでした。 僕の仕事はコンサルです。 仕事は自分で営業をかけ、取って来なければなりません。 関西の企業は、業種業界や場所を問わずに自由に訪問しているため、いろいろなとこ…

「人生を変えた決断」を振り返ってみた。

「決断」についてブログを書きました。 僕自身のこれまでの人生の中で、明らかに僕の「人生を変えた決断」というのがあって、それを考えていました。 yuto.hatenadiary.jp 千田琢哉さんの『決断本』。 たった2分で、決断できる。 迷った君に気づきをくれる63…

今、分かれ道に立つ君が、「人生を変える言葉」と出逢うための本。

今の僕があるのは、10代の頃、千田琢哉さんの本に出会ったからです。 もうすぐ、10年になります。 人生のどん底にいた時に、彼の言葉が刺さりました。 「よし、いま、分かれ道だから、人生を変えよう」 と思い、決断することができたのは、本の力です。言葉…

涙は涸れても、愛は枯れない。  〜読書『ノルウェイの森』から〜

僕が村上春樹の本を読むようになったのは、確か中学生の頃だったと思う。 「ノルウェイの森」が日本で大ヒットした事、そして、「Haruki Murakami」の本が世界中で読まれている事は、知っていたと思う。 けれど、どこかアンニュイな感じが漂う村上春樹の本を…

「このままでは、やばい」をどれだけ実感できる大学時代か?

僕は大学時代、これ以上ないくらいに贅沢な時間を過ごしたけれど、その源泉は、僕が10代、高校生の頃に夢中になって読みふけった「大学本」にあります。 以前、大学本で教わった大切なことは、「模範解答は自分で創る」ということだ、という記事を書きました…