大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

サイドバーが下に移動してしまったのですが、、

ブログの設定を触った時に、サイドバーが記事の一番下に移動してしまって、 戻し方がわからないのですが、どなたかご存知でしたら、元に戻す方法を教えてください。。 どう触っても、わからない。。 (9/1追記) サイドバーがどこかに行ってしまっていたこと…

Webテストでフェルミ推定が出たハナシ。

僕が受けた、日本を代表する某大手企業の筆記試験というかWebテストに、フェルミ推定が出たことがあります。 フェルミ推定という言葉を聞いたことがある方は、それだけで結構優秀な方ではないでしょうか笑 何かと言うと、例えば、有名な問題でいくならば、 …

大学時代、本気で語れる経験はありますか。

あなたは、あなたの大学時代とは?と聞かれて、何を語りますか。 あなたの大学時代に、本気で語れる経験はありますか。 本気って、なんだ? 私はこれを、大学時代に本気で打ち込んだと。 私の大学時代はこれですと、そう一点の曇りもなく語れる経験がある人…

僕は意外と学者肌なのかもしれない。。

そういえば時々忘れそうになるのですが、僕は物理学科の学生です。 今回の人生で僕は、ビジネスをして、将来本を書き続ける、という夢を抱いているのですが、来世の人生ではやっぱり物理学の研究に没頭してみたいな、という気持ちも未だに持っています。今回…

君がくれた夏。その奇跡。

君の描いた未来の中に、僕はいない。その時代もない。まだ少しだけ、傷を抱えたふたりは、夢の続き探してた。 以前も書いたのですが、家入レオの「君がくれた夏」という曲は、本当に良い曲ですね。 何度聞いても、心が痛い。 なんでこんなに響くのだろう。 …

日記を綴り続けるコツ1。〜なんでもいいから、書き始めてみる〜

僕が最近言われたことに、「よくこれだけ毎日文章を書けるね」というものがあります。 文章をたくさん書くにはあるコツがあって、力を入れないで書いていくことが、1番いいんですね。 文章を書くときに、1番難しいのは書き出しの部分です。 逆に、書き出し…

相対性理論というのは、時間の感じ方のこと。〜月曜日の朝が待ち遠しい人生を送ろう〜

大学の物理で習う「相対性理論」というものがあります。 いちおう、名前くらいは聞いたことがある、という方も多いのでは。 どういうものかというと、要するに時空は伸び縮みしますよ、というものです。 僕らの世界でいうと、時間も伸びたり、縮んだりします…

自己分析で行き詰まったら、自分ではなく周りを振り返る。

ここまで何度も繰り返し、「自己分析」の大切さについて述べてきました。 自分の軸をより具体的にしていくために、自分自身の過去を振り返って、言語化できるようにと。 自己分析をしていて、行き詰まった人へアドバイス。 自分を振り返るのではなく、自分の…

宮沢賢治『告別』 〜生きる厳しさと、美しさを詠った、僕らへのメッセージ〜

部屋の時計は深夜1時半を回ったところ。 なんとなく眠れない夜で、本を読んでみたり、考え事をしてみたり、という時間を過ごしている中で、気がついたらこうしてパソコンに向かっていて。 1人でいるわけではないけれど、ふと孤独になったり、夜になると時…

大学時代は1つのことに没頭できる最後の時代。〜「人生もエネルギー保存則」である。自分のエネルギーを、何に注ぐのか〜

物理には、「エネルギー保存則」なるものがあります。これは、全てのエネルギーを足し合わせたものは一定で、その総量は常に保存しますよ、という意味です。例えば、物を高いところから落とします。手を放すときは、物体の「位置エネルギー」が最大で、「運…

自分の中に辞書を作る時代が、大学時代。

大学時代に、僕がひとつひとつ大切にして積み上げてきたことの中に、自分の中に辞書を作り上げるということがあります。 これはたくさんの知識をインストールしていくということではなくて、ひとつひとつの言葉の定義を、自分なりに積み重ねていくということ…

語彙力こそが教養である。〜相手の思っていることを適切な言葉で表すという力〜

『語彙力こそが教養である』 これは、明治大学の齋藤孝先生の昨年出版の著書です。 僕は今年、本屋巡りをしていたときに、本棚に掲示されているこの本を見て、直感で惹かれて即買いしたのですが、 この本の帯に書いてある「その一言に知性は滲み出る」という…

思考と行動原理を言語化する大切さ。

僕がこうして文章を書き続けている理由は、 「自分の思考を整理して、言語化する」 ためです。 優秀な人ほど、自分自身の思考と、行動原理をきちんと理解し、説明することができる。 だからこそ客観的に自分自身をメタ認知し、徹底的にPDCAサイクルを回して…

書くことで、深いところにある自分の魂に触れようとしている。

僕はずっと、自分のことを向上心のある人間だと思っていました。 小学校時代に始めたサッカーは、もっともっと、という気持ちで高校時代まで続けて、そしておそらく身体を壊して続けられなくならなければ、それ以降もずっと続けていただろうと思います。 も…

業界研究から始める就活は、失敗する。〜自分の軸を具体化することを考えよう〜

これから就職活動をしようと思っている人に向けて、メッセージ。 何から始めたらよいかわからないからといって、とりあえず言われるがままに業界研究から始めることは、やめましょう。ということ。 例えば、就活生向けに情報発信だったり、働きかけを行って…

僕らの「自由意志」は本当か?についてふと思ったことを。

ちょっと前に、友達と、フリードマンのFree to Choose「選択の自由」という本の話題になったので。ふと思ったことを綴ります。 僕ら人間は「自由意志」によって、人生を生きている。はずですよね。でも、脳科学的にはそうでもないんですよね。 一般的に「意…

ブログを書く時間は、自分自身と向き合う時間。

こうして僕がパソコンに向かってブログを書くことは、自分の考えを改めて整理して、自分自身と向き合う大切な時間です。どんなに忙しくても、この時間は確保する必要があるのだなぁと改めて実感。少しずつ、淡々と更新していきます。いつかこうして想いを綴…

10年間の継続が、信頼につながる

自分には、体力があるのだろうか? と考えさせられる瞬間があります。 例えば、大学生であったら、毎晩夜遅くまで研究室にこもって研究に没頭することも、あるいは、試験前に図書館に缶詰になってノートと参考書に向き合うことも、ある意味ものすごい体力を…

やりたいことを応援してくれるという、自立を促す厳しさ。〜畢竟(ひっきょう)、独学に勝るものなし〜

僕は大学時代に、物理学科の先生の中で、この人は自分の師匠だ、という人に出会うことができました。 そして今僕は、その先生の研究室で学んでいます。 うちの大学の物理学科では、研究室の配属が4年生に上がるときです。それまでの3年間は、ひたすらお勉強…

自分らしく生きるために、多くの人たちに支えられている。

自分らしく生きたい。 多くの大学生が、そう思いながら大学生活を過ごし、社会に羽ばたいていこうとします。 否、大学生だけではなく、多くの大人たちだって、そう思っている。 でも、社会の荒波に揉まれている中でいつの間にか、そんな気持ちも忘れてしまう…

運転していると、書きたいことがどんどん溢れてくる。

東京のホテルなうです。 明日から内定者研修(?)のプレのようなものらしい、、 まったく乗り気でないが、大丈夫だろうか。。 淡々といきますね。 さて。 1人で何かを考える時間というのはすごく大切で、例えばそれは移動時間という中に確保することもでき…

書くという極めて孤独な作業の先には、壮大な世界が広がっている。

文章を書くということは、とても孤独な作業です。 日々、パソコンに向かって、自分自身の中にある言葉を一つずつ汲み取って、文章にしていく。 大切なことは、自分の中にある言葉ということ。 誰かの受け売りではなくて、自分自身の言葉であるということがす…

繰り返し100回読める1冊に出会うために、100冊の本を読む。

僕はたくさんの本を読みます。 それこそ、大学に入った頃は、年間500冊どころではなくて、毎日、来る日も来る日も、大学の図書館に朝から夜まで入り浸って、本ばっかり読んでいました。 この習慣は、僕が高校生の頃にできた習慣で、僕は高2の夏に身体を壊し…

アウトプットの「質」を上げるには、まずインプットの「量」を上げる。

僕は今、いろんな形でアウトプットをしています。 こうしてブログを綴ることもそう。 人に会って、話をすることもそう。 人前で話す機会をいただくこともそうです。 こうしてアウトプットをしている人は、あることに気づくと思います。 それは、”アウトプッ…

面接の場で聞かれることは、2つのことしかない。〜「自己紹介」と「志望動機」を伝えれるようになろう〜

(2018年7月21日追記) yuto.hatenadiary.jp (2018年1月追記) yuto.hatenadiary.jp *** 就職活動の面接の中で聞かれることは、基本的には2つのことです。 1つは「自己紹介」で、もう1つは「志望動機」です。 この2つを聞くために面接がある、と言って…

今日書くものは、今日しか書けない。〜書くことすべてが、今日の日記になる〜

僕のブログのタイトルは「Yuttieの日記」です。 これは、このはてなブログの前にライブドアブログで書いていたときからそうです。 つまり、書くことすべてが日記になっていて、すべてその瞬間その瞬間でしか書けないことを書いています。 このブログを書き始…

18卒(現3年生)向けのイベントを開催して思ったこと。

8月も後半に入った今、僕ら17卒(現4年生)の就職活動においては、どんどんと内定が決まっていて、そろそろ企業側も学生の側も終着しようとしています。 そんな中、僕が今関わっている学生と企業の場作りにおいては、18卒(現3年生)にターゲットをシフトし…

第1作の主人公は自分自身の職業で、舞台は自分の職場にする。

中谷彰宏さんの「人は誰でも作家になれる」という本の中に、 第1作の主人公は、自分自身の職業にする。 舞台は自分の職場にする。 という言葉が出てきます。 僕はこの言葉に出会って「これだ!」と身体中に電流が走りました。 僕が本を書こうと決めたの20…

就活の服装で大切なのは、他の人との差別化ではなく清潔感。

大学の図書館で本を読みつつ、時折ブログを書きつつ、という素敵な時間を過ごしています。卒業までの時間、こうして時折、図書館の静寂に包まれるという時間を大切にしたいです。 *** さて。 「面接では、やっぱり見た目は大切ですか?」という質問に対し…

大人の少年で、僕はありたい。という以前書いていたブログを読み返してみて。

僕はこうして匿名でブログを綴っているわけですけれど、それはなぜかというと、将来本を書くという夢があって、自分の本名で発信するときは本を書くとき、という根拠なき理由みたいなものを以前からずっと持っているからです。 本当は実名で勝負して、どんど…