大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

気づいたら目にするようになっていた、メディア「Books&Apps」の広告募集!という広告。

僕の好きなビジネスメディアの一つに「Books&Apps」というものがあります。 

Books&Apps

今、このメディアは自身で「仕事に前向きで、上昇志向のビジネスパーソンが好んで読むメディアです」と謳っています。

すごくないですか。

仕事に前向きで、上昇志向のビジネスパーソンが好んで読むメディア。

僕が読み始めたのは、大学時代だっていう話は置いといて。。

 

実体験はやっぱりすごい

ちょうど僕が大学時代くらいから見始めたメディアですが、実際に2013年からスタートしたサイトらしい。

代表の安達裕也さんの記事から始まり、ほとんど毎日と言ってもいいくらい読んでいました。

 

以前(と言っても2年ほど前)に書いた記事があるのですが、このメディアがいいのは、すごく淡々と「実体験」が綴られているということです。

yuto.hatenadiary.jp

メディア自体は何人かのライターさん(寄稿ですね)がいますが、やっぱり僕は代表の安達さんの記事が面白い。

彼がコンサル時代に経験したことが綴られているわけですが、「かっこよくて、めっちゃすごいこと」ではなく、様々な組織や人を見る中で、思わず「なるほど」と思わされるようなことが書いてある。

僕らビジネスパーソンの日常に溢れていることの中から、当たり前なんだけど「そういうことか」と唸らされるような事実と、普通とはちょっと違った角度で捉えた解釈が、彼の言葉で書かれているのが純粋にいいなあと思います。

 

僕自身のブログの方向性と

僕自身がこうして地方から東京へ就職をし、大企業の中で経験している日々のビジネスや、大阪で始めた一人暮らしの生活について、日々のブログの中に綴っているわけです。

そういう切り口で行くと、僕が書きたいことや伝えたいこと、考えたことなど、上のメディアは体現していて、だからこそ大学生当時の僕がなぜか惹かれて、ずっと読み続けているんだなあと思ったりもします。

僕自身はでいうと、いかにも「かっこいいメディアです!」というのではなくて、ブログの延長線としてリアルな日常を書き綴っていたいなあと思っています。

 

気づいたら広告募集を始めていた!

この記事を書こうと思ったきっかけですが、僕がずっと読んでいた「Books&Apps」が、いつの間にかものすごくBtoBに寄った広告掲載の募集を始めていました。

広告掲載について | Books&Apps

 

いつから始めたのかはわかりませんが、ここ最近のことだと思います。

(単に大々的にWeb広告を始めたのがここ最近なのかもしれませんが・・)

ということで、メディアの方向性ががっつり変わった瞬間だなあと思ったので。

ここにこうして書き残しておくと、いつか「ああ、このタイミングだったなあ」と思い返す時が来る(のかもしれない)と思いました。

最近だと、フェイスブックなどのSNSで「Books&Apps」の「企業向けの広告」をよく目にするので、なんとなく書いてみようと思った今日の記事でした。

 

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いつか一緒に仕事をしてみたいなあ。

なんてことを思いつつ、それなら、自分自身のメディアをある程度大きくしよう!と思ったゆってぃでした。

今日も来てくださって、ありがとう。