大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

隙間時間にはスマホではなく本を読もう

昨日、慕っている先輩とご飯に行き、お互い少し作業をしようとスタバに行ったあとに、本屋に寄ろうとなって。

一緒に本屋に行ける仲というのは、気心が知れている人でなければ無理だと思うんですよね。

それほど仲の良くない人と一緒に本屋には行けないわけです。

 

一緒に本屋に行くといっても、本屋に入ると完全に別行動です。

入った瞬間「じゃっ」と言って、それぞれが勝手に好きな本を見て回る。

本屋なんてのは、時間がある限りいつまでも居続けることができるわけで、だから僕は基本的に本屋は一人でしか行かないわけです。

 

昨日、その本屋でまとめて買った本一覧です。

 

まずは、村上春樹の新作の長編小説。

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

 

2月は卒業研究に追われていて、なかなか買えなかったので、この3月でゆっくり読もうと思います。

 

「言葉にできる」は武器になる。

「言葉にできる」は武器になる。

 

去年出版された『「言葉にできる」は武器になる。』

パラパラめくって読みましたが、いい本ですね。

 

あとは、中谷彰宏さんの新書。

自分を変える 超時間術

自分を変える 超時間術

 

二冊買いました。

ファーストクラスに乗る人の自己投資―このままでは終わらせない63の具体例

ファーストクラスに乗る人の自己投資―このままでは終わらせない63の具体例

 

買った本に関しては、読んだ時点で感想を書こうと思います。この記事にも追記しますね。

 

隙間時間にはスマホではなく本を読もう

僕はもちろんiPhoneユーザーですし、デバイスはすごく使います。このブログを買いているのもMacBookですし。

ちょっとした隙間時間や、移動中にはスマホで何か作業をしたり、連絡をしたりという点においては、いまはすごく便利です。

ただ、やっぱりデバイスに振り回されているように思える局面というのも多々あるわけで。

 

例えば、特に意味もなくSNSを眺めたり、何度も通知を確認したりするのは、デバイスに使われていると思う。

音楽を聴くのもいいけれど、特に聴きたいわけでもなく手持ち無沙汰だからスマホをいじるというのは、やっぱりすごくもったいないと思うわけです。

 

僕は、家の中はもちろんのこと、外で意味なくスマホを触るより、やっぱり本を読もうと思うんです。

だからこそ、僕のカバンの中にはいつも読みかけの一冊が入っているわけで。

これは僕が10代の頃から一貫していること。

 

読んだぶんだけ、それらはきっとあなたの土台になる。

本が好きで、よかった。