大学本が言っていることは「模範解答は自分で創る」ということだと思う。
僕が10代、高校生の頃に夢中になって読みふけった本のひとつに「大学本」がある。
その中でも、「これは!」と思った大学本が3冊。
加藤諦三さん、中谷彰宏さん、そして千田琢哉さんの大学本だ。
僕は千田琢哉さんの本に初めて出会ったのは確か高校生の頃だったと思うけれど、そのときはまだ10冊と本を出していなかったと記憶している。
それ以降に出版された千田本は全て自腹で買って読んでいる。
僕は千田琢哉さんの影響をもろに受けている。
千田琢哉さんが学生時代に影響を受けた中谷彰宏さんも僕は好きだし、その中谷彰宏さんは加藤諦三さんの影響を受けている。
僕はこの3人の本があったからいまの大学時代があると思っているし、ここが僕の学校だったように思う。
加藤諦三さんの大学本。
中谷彰宏さんの大学本。
そして、千田琢哉さんの大学本。
ちなみに、僕が大学1年と2年の頃、大学の友人の誕生日に必ずプレゼントしていたのが千田琢哉さんの大学本。
僕の学部に多少なりとも普及したのは、僕の貢献が大きいんじゃないかと勝手に思っています。笑
ちなみに、大学本は大学に入る10代の頃に読むと、ものすごく大きな意味を持ちます。
これは僕の実体験が、その意味を語っている。(と思っている)
大学本で繰り返し書かれていることを僕なりの解釈で書くと、それは「模範解答は自分で創る」ということだと思う。
もちろん、そんなことは一言だって書かれてはいませんが。
僕が大学に入る前から考え、大学時代に掴んだ答えです。
そしてもうひとつ。
大学本の本当の意味は、大学を卒業して社会人になってからでないと、わからない。
この意味は、僕がこれから実体験として証明します。
ありがとう。