大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

共に咲く喜び。 どん底から這い上がろうと決めた瞬間がある人は強く、美しいと思う。

『天与の花を咲かす喜び 共に咲く喜び 人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり』

 

僕には、この人生での使命があると思っています。

天与の花を咲かす喜び。

なすべきことがあると思っていて、それは僕にしかできないことであるとさえ思っています。

 

一人ひとりに、この人生で何を成し遂げますか?というものがあるのだと僕は思う。

今回の人生の使命であり、ミッションです。

 

その花を咲かせる喜びがあり、共に咲く喜びがある。

とても味わい深い言葉だと思うんです。

 

僕も何度もこのブログの端々で、そういうメッセージを綴っています。

 

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僕の人生の真理だとさえ思えてくる言葉です。

この言葉の意味がわかる人はどのくらいいるのだろうか。

 

今はたとえ芽が出ずとも

僕の人生の中で、本気で交わった人たちがいます。

僕の人生は、今まで出会った人たちそのものなんです。

あなたの人生もそう。

 

いま、圧倒的に突き抜けている人たちの共通項は2つ。

1つは、どん底の時代を経験していること。

もう1つは、どん底から這い上がると決めた瞬間があること。

 

僕は10代の頃、漆黒の時代がありました。

これ以上ないどん底の時に、腐らなかったからこそ「今」があります。

あの時、言葉に出会えて本当に良かった。

 

どん底の時に、支えてくれるのはいつだって「言葉」です。

僕はあの頃の自分に、そんなメッセージを送ることができる存在になりたい。

 

たとえ今は芽が出ずとも、どん底であったとしても、絶対に腐ってはいけない。

それさえできれば、じっと種を蒔き続けてさえいれば、いつか芽吹く時が来ます。

 

共に咲きたいですね。

いつも、ありがとう。

 

<追伸>

やっぱり言葉はすごい。

成功者を奮い立たせた本気の言葉

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