大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

ちゃんと自分の言葉を紡ごうと思った。

いま、このブログを書いている瞬間に、僕のブログを見てくれている人は6人います。

ありがたいですね。

去年の4月に始めたこのブログは、1年半が経ちました。

500近くの記事を書いて来た中で、特にこの半年は、いろんな経験をしているものの、なかなか書くという時間に向き合うことができていませんでした。

「書きたいことはたくさんあるけれど」なんていうことはよく言っていたけれど、実は、ちゃんと自分に向き合う時間を取ろうとしていなかっただけなのかもしれません。

 

この土日、改めて自分の生き方を考えるきっかけでした。

もっというと、この1ヶ月くらい、日々の中でいろんなことが頭の中を巡り巡っていて、よくわからないまま、仕事を続けていました。

僕は、どうやら先を生き過ぎていた、生き急いでいたのかもしれません。

 

ちゃんと、丁寧に「今」を生きる。

改めてそう思ったきっかけが、この1ヶ月であり、そしてこの土日に考えたことでした。

そう気づかせてくれた人がいたことは、僕はすごく幸せなことなんだろう。

 

社会に出て半年。

一通り今の仕事のやり方を自分なりに、あくまでも自分なりにではありますが、掴んだ後、なんのために仕事をしているのか、どうすれば良いのか、つい色々なことを考えてしまい、どこか本気になれない日々を過ごしていました。

特にこの1ヶ月は、どこか煮え切らない仕事の仕方をしていた。

それはきっと、頑張ってはいるんだけれど、どこかに余力を残したやり方だったのです。だから、いろんなことを考えてしまう。

考えることは大切だけれど、結果を出し続けることが求められる今、傍観者としてあるのは、違うと思う。

 

チャンスを活かせるのも、実力次第。

と、いいますが、本当にそうだと思う。少なくとも僕は、当たり前ではない環境に簡単に立たせてもらっていて、それは自分でもわかっている。

それなりにやって、それなりの結果が出るということを知ってしまったゆえの、僕の甘さだと思うんです。

でも、そうじゃない。

 

生きていく上で、「圧倒的にやり抜いた経験」をしたいと本気で思ったからこそ、だったらまずは、圧倒的な結果を出すことをしなければならない。

普通に達成とかではなく、圧倒的な結果を出すことです。

だからこそ丁寧に今を生きて、本気で感じて味わって考えたことを、きちんと書いて残そうと思った。

綺麗な言葉じゃあないかもしれないけれど、僕が思ったこと、感じたことを、ちゃんと書いていく。

どこかでそういう時間を作らないと、壊れてしまいます。

 

まとまりませんが、少しずつ、でも毎日、書いていきます。

時折、見に来てあげてくださいね。

いつも、ありがとう。