大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

僕も、もっともっと強くなりたい。

なんとも言えない気持ちでいっぱいです。

世の中って、本当によくわからないことだらけで溢れています。

 

僕の大事な人が、目の前で傷ついているのに、何もしてあげられない。

板挟みで、心が苦しい思いを抱える。

そんな1日でした。

 

帰ってからも、ずっともやもやしつつ。

明日朝早いけれど、眠れない。

滅多に飲まないアルコールを飲みながら、こうしてパソコンに向かっています。

 

「もっと強くなりたい」

という言葉は、これほどまでに痛いものなのでしょうか。

 

その言葉の重みを、本当の意味で知っている人は、どのくらいいるのか。

否、僕自身、どれだけ分かっているのだろうか。

 

僕も、もっと強くなりたい。

 

そんな想いで、10代から必死に駆け抜けてきました。

気づけば、大学4年生。

あれほどまでに憧れた大学時代は、もう1年も残されていない。

 

大人になるって、何かを背負うこと、なのかもしれません。

 

 

こうしてパソコンに向き合っている瞬間は、どんどんどんどん書きたいことが溢れてきて、思考がますます加速している感覚で。

その感覚が好きで、やっぱり僕は何かモノを書くために生まれてきたのだなぁと実感するわけです。

 

でも、自分の部屋で、一人っきりで思考を深めていく時間というのは、痛い時間でもあるなぁと。

こうして今日あった出来事を自分の中で反芻し、自分自身と照らし合わせていく。

 

喜怒哀楽の振れ幅が、どんどん大きくなっていくのは、なぜでしょうか。

 

本当に、辛かっただろうなぁ。

久しぶりに泣いてしまった。

 

なんとも言えない気持ちを抱えつつ。

頭の中に感情を抱えながらも、ゆっくりと眠りにつけたらいいのに。