大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

【関西旅行第二弾】京都の旅と清水寺 〜日本人を感じる街〜

引き続き、関西旅行第二弾!!

第一弾の奈良の旅はコチラ

 

初めての京都

僕の就職先の企業の配属先が大阪で、今回は家探し&研修を兼ねての関西旅行でした。

その際に泊めていただいていたのが、僕の大学時代のインターンシップ先の企業にいる先輩宅。

約1週間に渡ってお邪魔させていただきました。本当にありがとうございます。

 

関西初日はお昼頃に到着し、午後は大阪で家探しで不動産屋へ。

気付いた時には夜になっていました。

夜の22時頃、梅田から阪急電車に乗り河原町駅へ。そこからバスに乗り、京都のとある駅でその先輩と合流しました。

ほぼほぼ初京都!ということで、僕の最初の京都の夜は天下一品総本店に連れて行ってもらいました!感動。

美味しかった。

 

そこから約1週間に渡って、その先輩に連れて行ったもらったのは、京都ラーメンのお店や本場「餃子の王将」、めちゃくちゃ美味しい居酒屋さんなどなど。

本当に美味しいご飯を堪能させていただいた京都泊でした。

今度は僕が大阪に住んで、大阪でいろんなお店を紹介させていただきますね。

 

初めての清水寺

行って来ました。初めての清水寺!

僕の関西滞在に合わせて、僕の大学の友人が訪ねて来てくれて、関西旅行ということで一緒に色々回ったんですね。

上に書いた第一弾は初奈良ということで、鹿と戯れながら東大寺へ。

第二弾は、京都清水寺です。

 

まず、こちらもバスに乗って最寄りのバス停「清水道(きよみずどう)」という駅でおります。

そこから徒歩15分くらいでしょうか。

清水寺へ繋がる長い坂道を登る途中に、たくさんのお店&お土産店があります。

 

f:id:Yuto-K:20170311160855j:plainこれはそのお店街の最初の方で、2人分(僕と友人ぶん)の牛まんを買うゆってぃを、友人が撮った写真です。(撮られたことにあとで気づきました)

この日の気温は2度くらいで、半端なく寒い日。暖かい牛まんはすごく美味しかった。。

 

牛まんを頬張りながらいろんなお店を眺めつつ、坂を登って行くと、、

f:id:Yuto-K:20170311161207j:plainじゃん。着きました!これは清水寺の入り口です。

ここからさらに歩いて数百メートル先に、清水寺本堂があります。

 

f:id:Yuto-K:20170311161420j:plain綺麗ですね。

入場券になっているこの栞を受付で購入し、いざ清水寺へ入ります。

この栞は記念に持って帰ることができます。

4月以降、桜が咲く時期にはこの絵のようにすごく綺麗なんだろうなと。

 

f:id:Yuto-K:20170311161555j:plain左側に見えるのが、有名な清水の舞台に登場する、清水寺の本堂です。本堂は国宝にも指定されているもので。

3月ということもあり、観光客も多かったのですが、それでもやはり歴史の圧倒的な存在感を感じることができました。

 

京都の街並み

京都の街並みは碁盤の目のようになっているという話を聞いたことがあると思います。

僕の感覚でいくと、京都の街並みは京都駅を原点にとった座標のようになっています。清水寺は第一象限にある、ということになります。

 

京都というのは京の都(みやこ)です。

初めて京都の街並みを歩きましたが、歴史の存在感を感じるんですね。

自分自身が日本人としての血が流れているという、日本人のアイデンティティを感じることができます。

”和”を感じる街というのは、それだけで感動するものだということです。本当に素敵な街だった。

僕は生まれも育ちも京都ではありませんが、これから関西に住むということで、大阪から通ってありたいなとすごく思うことできました。

もっといろんな街を歩いて見たいです。