大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

18卒の友人が内定をもらいました(おめでとう!)

僕の大学の同級生で、休学をしている友人がいるのですが、18卒として就職活動をして無事内定を取ったという嬉しい連絡をもらったので。

休学をしているので実質は3年生の今の時期(3年の秋。11月)に内定を複数もらっているというのは、やっぱりすごいと思うんですね。

僕は去年の今頃なんて、自分自身が就職活動をする気なんてまったくなくて、大学院に進学するつもりだったのですから。。

年が明けて、大学4年になる前に、「あ、就活してみよう」と思い立った。それは実はまだ今年のことで、それから僕はリクナビ、マイナビの二媒体のエントリーのみで就活を始めていったのは、いい思い出。

 

でも、蓋を開けて見るとやっぱり、こうして正式に就活が解禁する前からクローズドで選考はバンバン行われているし、内定出しまでいっている。

企業努力だと思うし、それを知らないままに就活を迎えてしまうと、、

なんてことを思ったりもしつつ。

 

誤解しないで欲しいのは、僕のその友人が内定を複数もらったのは、早く動き出したことによって”解禁前に選考を受けたから”ではなくて、”時期は関係なく本人が優秀だから”です。

3年生の夏頃からリアル選考を受けている人なんてごまんといます。

実際、僕の周りでもそういう人は多いとは言いませんが、少なからずいることは事実で。

早く動き出すことに越したことはないんだろうけれど(実際、よくそう言われますね)、早く動き出すことと内定はまあそんなに関係ない気もする。

どうなんだろう。正直あんまりよくわからない。

早くリアル選考を受けることによって、場数を踏んで面接に慣れること、数を受けられることによって受かる確率を相対的に増やすことはできるだろうけれど。

 

それでもやっぱり、数十社にエントリーをして、そこから数社の内定をもらうということは、それほど簡単なことではない。

少なくとも僕はそう思っています。

だからこそ、大学院を視野に入れていた僕のその友人が「受かりました!」と連絡をくれた時は、ものすごく嬉しかった。

久しぶりですね、誰かの就活の話を聞いて嬉しいと思ったのは。

本当に、おめでとう。

 

さて。

僕もいま大学4年生として、自分自身の就活を終えて数ヶ月が経ちますが、残りの大学生活で、大学生として就活のことを書き綴れるのも、あと4ヶ月くらいしかない。

人材業界の企業に就職した後も、もちろんこの「大学生の就活」というものに向き合っていくことには変わりはないのだろうけれど、また見える景色が変わったり、感覚が変わってしまったりするんだと思うんです。

だからこそ、いま大学生としての感性で、就職活動というものについてできるだけたくさんのことを書き残しておきたい。

せっかくこのブログに「就職活動」というカテゴリーも作ったわけですしね。笑

というわけで、これからも気楽に、そして淡々と書いてありたいと思います。

ありがとう。

 

 

***

こんな記事もよく読まれています。

yuto.hatenadiary.jp

yuto.hatenadiary.jp