大人の少年で、僕はありたい。

2017年新卒で、人材業界に就職しました。 趣味は読書と、手紙を書くこと。 大人の少年で、僕はありたい。 好きなものは、雨の日とカフェオレ。

自己分析で行き詰まったら、自分ではなく周りを振り返る。

ここまで何度も繰り返し、「自己分析」の大切さについて述べてきました。

自分の軸をより具体的にしていくために、自分自身の過去を振り返って、言語化できるようにと。

 

自己分析をしていて、行き詰まった人へアドバイス。

自分を振り返るのではなく、自分の周囲を振り返ろう。

 

人は、結局同じような価値観を持った人、同じような感性の人、言葉はあれですが、同じようなレベルの人同士で集うようにできています。

例えば、学生時代に新しいクラスになったとき、最初に仲良くなるのは、たまたま近くに座った人とか、教室の前でばったり会ったとか、そういったきっかけでつながった人のはずです。

 

でも、不思議なことに、1ヶ月もすると、最初に仲良くなった人とずっと友達でいるかというと、そんなことはないはず。

そして、数ヶ月後には、全く違う人と友人になっているはず。

これは僕自身も経験してきたことだし、きっとあなたにも経験があるはず。

 

これが例えば中学、高校の合わせて6年間という期間、あるいは大学時代の4年間という時間となると、必ず、あなたが行き着くべきところの行き着いているはずです。

だからこそ、自分自身ではなく、自分の周りを振り返ることに、自己分析の価値がある。

 

あなたが今まで、どんな人と出会って、どんな人と時間を過ごしてきたのか。

それが、今のあなたを作っています。

 

一つ、とても興味深い話をします。

あなたがいま、もっとも親しくしている人の顔を5人、浮かべてみてください。

 

あなたの将来の年収は、その人の5人の平均値に落ち着きます。

という話。

 

これに、ぞっとした人は、僕と同じです。

僕がこの話に出会ったのは、確か10代後半の頃で、根拠はなかったけれど、スッと自分の中に入ってきた。

そしてそれは、大学に入っても感覚的にずっと僕の中に残っているものでした。

 

今でこそ多少は丸くなっていますが、僕は以前はもっと尖っていて、何者にもなれない自分自身と、何者かでありたい自分自身との葛藤に揺れたまま、ずっと孤独を貫いていました。

高校時代から大学の3年間くらいまでは、ずっとそうだった。

 

周りに支えらていることは実感していて、出会いに感謝をしていたことももちろん本当です。

でも一方で、日々の中で誰かとつるむということを絶対にしなかったのは、自分はこんなことをしている場合じゃないんだ。自分はもっとやるべきことがあるんだ。そんな風に自分自身のことを思っていて、そんな葛藤の中で悶々とした日々を過ごしていました。それが僕の高校時代からの数年間。

 

そんな僕も、ひとつの場所との出会いで、なんだろう、心のトゲが一つなくなって、すごく自然体の自分で生きられるようになりました。

そんな出会いがなかったならば、僕はまだまだ、孤独な旅をしていたような気がします。

 

いつも、あなたに支えられています。

ありがとう。

 

<追伸>

僕もまだまだ、行きます。

いつかこの場所に帰ってこれるように。