大人の少年で、僕はありたい。

2017年新卒で、人材業界に就職しました。 趣味は読書と、手紙を書くこと。 大人の少年で、僕はありたい。 好きなものは、雨の日とカフェオレ。

人生全体をスピードアップして生きる。

僕が高校時代に書き綴っていたノートを、久しぶりに見返してみました。

そのノートの表紙の裏、最初のページには、

「人生全体をスピードアップ」

「すべてにおいて、徹底的なフライング」

と書かれていました。

 

今も以前も、同じようなことを言っているのだなぁと思い、ふと懐かし気持ちになりました。

僕が当時、「時間の価値」に気付いた時、心が震えて、全身に電流が走ったことを今でも覚えています。

 

僕がいま、「今の僕」である理由は、10代の頃にその「時間の価値」に気づくことができたから。

「命の有限性」に気づかされた経験が、結果的に「時間の価値」に気づくきっかけになりました。

 

僕は10代の頃、身体を壊した。

当時は、「自分なんて、、」と思う気持ちと、「それでも人生に諦めたくない」という葛藤の中で、ものすごく揺れていて。

人は、悲しいかな、なくして初めてあったものの大切さに気づきます。

当時の僕がなくして気づかされたのは、「当たり前」の大切だった。

 

朝起きて、ご飯を食べて、学校に行って、友達としゃべって。

勉強をして、放課後はグラウンドでボールを追いかけて、へとへとになって家に帰って、好きなテレビを見て。

そんな日常は、実は当たり前ではない。その事実に、気づかされた。

 

「ありがたい」の反対は「当たり前」なんです。

人は、当たり前の感覚になってしまうと、感謝できなくなってしまう。

自分ではわかっているつもりでも、つい、感謝の気持ちがなくなっていく。そして、いつしかそれが当たり前になっていくんです。

 

毎日でなくてもいいから、時折、立ち止まってみる。

立ち止まってみて、自分自身を見つめてみて、周りを振り返ってみる。

周りを振り返ってみると、自然と今の自分に感謝することができるはずです。

時折、そんな時間を持つことは、心のカタルシス。誰しも必要な時間なのではないでしょうか。

 

 

時間は命の断片。だからこそ、人生全体をスピードアップしよう

人はみな、誰もが死に向かって生きています。

その事実は、古今東西、変わらないもの。

でも、そのことを意識している人は、あるいは本当の意味で気づいている人は、本当に一握りの人なんですね。

多くの人は、生きていることへの感謝も忘れてしまっている。そして、当たり前の環境に不満を抱きながら、いまこの瞬間を生きていない。

 

僕は、人生は、すごく短いと思う。

やりたいこと、成し遂げたいことはたくさんあるのに、「今この瞬間」はもう戻ってこない。

人生は、「今この瞬間」の積み重ねでしかないんです。

 

だからこそ、人生すべてをスピードアップして生きていきたい。

 

仕事だって、そうです。

すべてにおいて、圧倒的なフライングをすることで、人生すべてが前倒しになって、好転していく。

その感覚をずっと大切にしたい。

 

時間は命の断片。

 

そのことに気づかせてくれた自分自身の経験、そして大切な言葉をくれた人生の師匠に、心から感謝。

ありがとう。