大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

提案書。

昨日は、訪問ではなく、カフェをハシゴしながら仕事をしていました。

「考える」ことと、提案書を作成し続けた1日で、かなり頭を使っていい感じにヘトヘトになりました。

 

きちんとした提案書がひとつの納品の形であるので、やはりクオリティは担保する必要があります。

会社に一定のフォーマットがあるのですが、提案も形が決まっているものではないので、結局はゼロベースで作っています。

 

この仕事を始めたころは、特段に提案書や資料を作らずとも受注しておりました。

何が違うかと言えば、担当する企業の規模なんですね。

要は、社長と商談をしているならば、その場で決済がもらえるわけです。

アウトプットのイメージをその場で握ることができる。

 

一方で、例えば大手の事業部長や役員との商談ならば、各事業部や関係各者に展開をしてもらう必要がある。

固い企業ほど、丁寧な提案書が必要だったりもします。

 

と、いうことで。

1日1本に近いペースで提案書を量産している近頃です。

本当は、提案資料なしで受注できるようになるのがベストですが、まだまだ遠いかな。