大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

諸々の手続きDAY 〜人材会社の社会を実感した1日。当事者意識が見せてくれる景色がある〜

こんばんは。昨日、新居デビューしました。ゆってぃです。

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今日は、転入届等の諸々の手続きDAYでした。

 

午前中に家でゆっくりとしていると、以前よりお世話になっている先輩から連絡をもらい、急遽一緒にランチに行くことに。

以前、家探しをしている時に宿泊させてもらっていた、京都に住んでいる先輩です。

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この先輩は僕のインターンシップ時代の先輩で、僕は就職先は別の会社なのですが、ずっと可愛がってもらってます。

逆に、別の会社に行くからこそ、仲良くできるという側面もあって。

一緒にいろんな時間を共有したからこそ、の仲だと思っています。感謝。

 

オフィスがある梅田まで行き、梅田の地下街でランチ。

オムライスを食べました、めっちゃ美味しかったです!(写真は撮り忘れたw)

帰りに、たい焼きに出会いました。

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じゃん。

天然たい焼き。できたてで、ものすごく美味しかった。

ごちそうさまでした。

 

人材会社はいろいろなところに関わっている

ランチを終え、僕は区役所へ転入届を提出しに行きました。

担当してくれた女性の方がつけている名札が目に入ってきて(わりと珍しい。僕はわざわざ名札を見るタイプではないので)、その方が某人材会社からの派遣(だと思う)社員の方だったんですね。

名札にその社名とロゴがあったから、目に入ってきた。

これはもう、職業病ですよね。笑

ちなみに、僕の会社ではありませんでした。もし仮にそうだった場合、ちょっと緊張したかも。

 

入社を前に、人材会社というのはこういうところにも関わっていることを目の当たりにし、実感しました。

これから関わっていく仕事というのは、そういう意味を持つのだと。

社会人になるということは僕にとって、社会の見え方が変わることでもあります。

圧倒的当事者を持った社会人で、僕はありたい。

そうでなければ、見えるものも見えなくなってしまう。

逆に、当事者意識を持ち続けていられるならば、それは僕に新たな景色を見せ続けてくれるのでしょう。

なんてことを、転入届の提出のやりとりをしながら、考えていました。

 

その後、区の警察署に行って、免許証の住所変更まで終え、今日の任務は完了です。

これで、引越し完了。

なんてことをしつつ、4月1日、社会人のスタートはここではなく、東京で幕をあけるのがなんだか不思議な気持ち。

まだあまり実感がありませんが、少しずつ、少しずつ。

ありがとう。