大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

年金機構と市役所に行ってきました。

 

今日の午後は、年金機構と市役所に行ってきました。

内定先の企業への提出書類があり、そのためです。

その2箇所に行って思ったことを。

 

初めて足を運んだ年金機構

まず、年金機構という場所には初めて行きました。

僕はいま現在、年金の支払いは保留中です。学生納付特例申請というやつで、学生の間は支払いが免除されるというものです。

ただ、支払いを免除してきたゆえ、年金手帳をもっていなかったため、今日はその年金手帳の交付のために年金機構へ。

本音を言えば、やっぱりその場所に僕らがわざわざ足を運ぶ必要はなくて、電話連絡でその旨を伝えれば、郵送してもらえたらなと思うわけです。基礎年金番ごはこちらで控えているので、その番号を電話で伝えるなりネットに打ち込めば郵送されるというシステムでもいい気がする。(郵送でなくても、事前に準備してもらうとか)

そのぶん向こうの人件費のカットにもなるわけだし、足を運んでわざわざ書類に書き込んで提出をして。というようなオペレーションもごっそり無くなりますよね。

と思いつつ。

まあ会社に年金手帳のコピーを提出せねばならないため、行きました。うん。

 

市役所のオペレーションについて 

次は、市役所。

こちらも久方ぶりに行ったのですが、思い返すと10代の頃から家庭の事情で色々あって、割と足を運んでいたという思い出もあります。笑

住民票をもらいに行ったわけですが、こちらも僕らが一回足を運び、書類を書いて提出をし、番号が呼ばれるまで待って初めて役所の方が住民票の出力を始めるわけです。

そこで初めて整理券を買ってくださいと言われ、やっと発行してもらえるわけですが、住民票一枚をもらう手続きが、どうしてこんなにも面倒なんだろうと、とてもとても不思議なわけです。

今の時代はマイナンバーだってあるわけで、ネットで申請したら郵送する仕組みにしたら良いわけじゃあないですか。

あるいは、郵送でなかったとしても僕らが取りに行く間に準備するようなオペレーションにできないだろうか。。

年金機構の場合も役所の場合も、事前に電話をかけ、その旨を伝えているわけです。いまから行くから、出力をお願いしたいと。

でも、いや、一旦来ていただき、書類を書いてもらわないと、、と言われるわけです。

んーむ。

このオペレーションが不思議に思えて、もう10年近く経つわけですが、その間に何も変わっていないわけで、すごく不思議な気がするんです。僕がおかしいのだろうか。

 

まあ、いいか。

と言い続けているような気がするけれど。

というようなことを考えながら、たくさん移動をした1日でした。