大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

気づき

はたらくということ。

僕がいま、内定者でチームを組んでやっている研修があるのですが、その研修当日に僕が、パワポを使って、メンバーのことばを集めてその場でパッとかいたボディ?っぽい文章です。 結局、ボツになったけど。 最終的には使われないことになったのですが、即席…

内定者研修にいってきました。Part2.

内定先の研修で東京に来ています。 こちらは、Part1.です。 yuto.hatenadiary.jp チームに分かれての研修で、昨日は1日中がっつり。 朝に集合してカフェでMTG後、午後からプレゼン。その後フィードバックをもらって、再度お話し合い、という流れで気づけば…

幼少期の教育が、子どもの一生を作る。 〜その先に、自分の手で描く未来がある〜

幼少期の教育に関して、興味深い記事だったので、引用。 3歳から5歳でかけた言葉が子供の一生を形作る。「こどものとも」のおかげで今がある 3歳から5歳でかけた言葉が子供の一生を形作る。「こどものとも」のおかげで今がある - じおらま ひすとりぃ 僕自身…

スタバは大人の学校である。

「スタバは大人の学校」というのは、千田さんの言葉です。 僕はいま、週に約4日くらいは、スタバに足を運んでいます。 ちょっと前までは、ほぼ毎日、スタバに通っていました。 何がそれほどまでに、スタバをスタバたらしめているのか。 「ザ・サードプレイ…

世の中には、言っても言わなくてもどっちでもいいことなんてない。

言っても言わなくてもどっちでもいいことではなくて、言うべきことをきちん伝える人でありたい。 なぜなら、世の中には、言っても言わなくてもどっちでもいいことなんてなくて、言うべきことと、言ってはならないことと、その2つがあるんだと。否、その2つ…

成功する人と失敗する人がいるのではない。挑戦する人と、何もしない人がいるだけ。

成功と、失敗は対極にあるものではないんですね。 成功する人と、失敗する人に分かれるのではない。 成功と失敗は表と裏。表裏一体なんです。 成功と失敗は、同じベクトルにある。 「挑戦する」というベクトルです。 その対極にあるものは、実は「何もしない…

子どもが自発的に読書をするように育ったら、その教育は成功である。 〜僕の「書くこと」のベースを築いた幼少時代〜

小学生の頃、読書感想文なるものがありました。 そして思い返すと、僕は読書感想文を書くことが好きで、というのも、僕は幼い頃から何か文章を書くということが好きでした。 とは言っても、小説を書いていたわけではなく、また小学生の頃には、今のようにパ…

アウトプットの「質」を上げるには、まずインプットの「量」を上げる。

僕は今、いろんな形でアウトプットをしています。 こうしてブログを綴ることもそう。 人に会って、話をすることもそう。 人前で話す機会をいただくこともそうです。 こうしてアウトプットをしている人は、あることに気づくと思います。 それは、”アウトプッ…

模範解答を覚えるのは、子どもの勉強。〜いかに模範解答から離れられるかが、大人の勉強〜

先日、後輩に聞かれた質問。 「学生の間の勉強と、就活を含め社会に出てからの勉強って、どう違いますか?」 というもの。 僕の答えは、 模範解答を覚えるのが、子どもの勉強。 模範解答からどれだけ離れられるかが、大人の勉強。 とういものです。 今までの…

”質の高い自分の時間”を確保する意識の大きさが、夢の大きさ。

僕は大学時代の後半の2年間、”質の高い自分の時間”を確保することの大切さを、学びました。 なぜ、大学時代の後半の2年間かというと、前半の2年間は、そもそも人とほぼ関わることをせず、ほとんどの時間を自分の時間として使っていたから。 僕は大学生活…

出会ったすべての人に対して手紙を書くということ 〜時間は、命の断片〜

僕は、高校時代から大学時代にかけて、ずっと続けている一つの習慣があります。 それは、出会った人すべてに手紙を書く、という習慣です。 なぜ、今時そんなことをしているのか? 周りの人には、何度そんなことを聞かれたからわかりません。 僕が日々、出会…

自分の言葉で語ることの大切さ。

人間には、2つの話し方をする人がいます。 1つは、自分自身の言葉で語る人。 もう1つは、誰かの言葉の受け売りでしか語れない人。 この2通りだと、最近改めて考えさせられています。 誰かの言葉の受け売りを語ることの怖さは、”誰かの言葉を話している”…

働く経験は社会に出てすればいい。大学時代はひたすらに自分磨きをしよう

大学に入学当初は、多くの人が大学生活に対していろんな楽しみを描いています。 その中のひとつに”アルバイト”があるはず。 僕自身、約3年弱の塾講師をしていました。 ものすごくいい時間だった。 土日だけのアルバイトだったのですが、平日は毎日大学なり…

お客さんは商品にお金を払うのではなく、サービスにお金を払っている。

車検なう。 僕は自宅で自分の車を持っているのですが、その車を車検に出しにきています。 販売店でいま、ものすごく美味しいカフェラテを飲みながら、車検待ちです。 だいたい2時間くらいで出来上がるそうなので、その間ひたすらPCに向かって仕事をしながら…

やらたら倍返し。〜生きたお金の使い方〜

お金の使い方って、すごく大切。 大学時代は、社会人になる手前で、初めてある程度まとまった自分のお金を手にする時期でもあります。 お金の使い方を、多少の実感値を持って学ぶ時代というのが、大学時代なんですね。 アルバイトをする。インターンシップを…

自分の勉強にどれだけ身銭を切れるかが、その人の知性である。

先日、とあるセミナーに参加しました。 その時の参加費用は、5000円。 僕は、セミナーは基本的に有料であるべきだと思っています。 なぜならば、やっぱり身銭を切るということ自体に、ものすごく意味があることだと思っているから。 なぜ、身銭を切るか…

手を挙げてから、言うことを考える人に、チャンスはやってくる。

先日、友人と一緒に、とあるセミナーに参加しました。 セミナー後半に、質疑応答の時間があって。 「では、何か質問がある人はいらっしゃいますか?」 という講師の問いかけに対して、何も考えずに間髪入れず手を上げている自分がいました。 セミナー形式の…

人生が変わるのは、今までにない選択をした瞬間。

先日、仲間とともに、海辺沿いの花火大会を見に行きました。 その瞬間があまりにも綺麗だったもので、こうして書き記しておこうと。 今までと違う選択を決断するきっかけをくれた人に感謝 そもそも、僕は祭りとか花火大会とか、人混みが、オブラートに包んで…

言葉は、心の栄養。人生のどん底だと思ったら、本を読もう。

人は、何か壁にあたったとき、苦しいとき、どうやってそれを乗り越えるのか。 過去の成功体験も、プライドも、夢も、もちろん力になってくれる。 周りの人に支えられるということもあります。 でも、一体周りの人の何に支えられるのか? 人が挫折という壁に…

「話す」には5段階のレベルがある。

僕の師匠は、サラリーマン時代、営業のプロ。 営業軍隊の大手部隊をマネジメントする、という超最強のビジネスパーソン。 その師匠が営業マンとしてすごいのは、「話す」ということに関して、ものすごいプロフェッショナルだから。 話す相手が誰なのか。玄人…

タイムマネジメントはテクニックではなくて「性格」の問題。

「タイムマネジメント」という言葉が社会に浸透して久しいです。 それだけ現代は、情報に溢れかえっており、かつスピード感を持って生活をしているからこそ、タイムマネジメントを必要とする人が多いです。 タイムマネジメントに関する書籍や記事というもの…

誠実さとは、自分との約束を守る力。

仕事で一番大事なものは「信頼」である、というのは最低限のベース。 でも、本当の意味で信頼の大切さをわかっていて、かつ日々の言動にそれを反映させることは、ものすごく難しいことだったりするかなと思っています。 僕も10代の頃から貪り読んだ成功者…

本当にやりたいことは、限界までもがくことをしないと見えない。

一人で少しドライブをし、家に帰ってきました。 こうして自宅の部屋でゆっくりパソコンに向かう時間は久しぶりです。 こういう時間がないと、おかしくなってしまいそうです笑 今日はチームのミーティング後、ふと僕の大事な人たちとご飯に。 特別予定してい…