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大人の少年で、僕はありたい。

2017年新卒で、人材業界に就職しました。 趣味は読書と、手紙を書くこと。 大人の少年で、僕はありたい。 好きなものは、雨の日とカフェオレ。

自分自身として、相手に何を語れるのか?を教えてもらった話

先日の記事の中で、僕が大学時代にやっていたインターンシップがあり、そこでお世話になった企業の役員の方の話を書きました。

すごくお世話になったのですが、1年以上前、就職活動を始めたばかりの僕にとって、ものすごく印象的だったエピソードがあるので、それを書きたいと思います。

yuto.hatenadiary.jp

 

人生の先輩から生き方を学ぶこと

僕が地元から就職活動のために東京に行き始めた頃、もともとお世話になっていたその方(Yさんと書きます)に「東京にいます」と連絡をすると、「じゃあ、飯行こう」と誘ってくれ、初めて2人で表参道の焼肉に連れていってもらったのが、1年ちょっと前の話。

まだまだ表参道や東京の町並みに慣れない頃に、Yさんと2人でご飯に行けることがすごく嬉しかったことを、今でも鮮明に覚えています。

 

食事をした後、「今日時間ある?2軒目に行こう。ちょっと連れて行きたいところがあるんだ」と言われ、表参道から渋谷に移動しました。

「今から行くところは、渋谷のずっと同じ場所で、60年間やり続けている居酒屋なんだ」と。

正直よくわからないまま、付いて行きました。

ただ、一緒にご飯を食べ、お互いを語り、道を歩いて電車に乗って、という時間をいただいていることが、すごいなあと。

だって、めちゃくちゃすごいんです、Yさんは。(いろいろ書きたいけれど、まあ省略。)

 

ちょっと話は逸れますが、上司や先輩、尊敬する人から学ぶことは、何も仕事だけではないんですね。

それが師匠となればなおさら。

仕事という一側面だけではなくて、いろんな時間を過ごしてその後ろ姿を見て、その仕草とか考え方とか振る舞いというものを盗んでいくのだと思うんです。

人生を学ぶということです。

そういう時間を共有できる、共に過ごすことができることが、すごく財産だったりする。

遅ればせながら、いまそのことに気付かされるわけです。

 

戦後60年間あり続ける居酒屋で

渋谷のど真ん中に、ものすごく小さな居酒屋がありました。

そこが、戦後60年間、この場所にあり続けるのだという。

中に入ってみると、そのお店をずっと切り盛りしているおばあちゃんがいらして。

なんと80代だそう。

60年間、ずっと1人でこのお店をやっておられるのだという。すごっ!

その方はすごくパワフルで、そしてすごく可愛らしくて、もう。

 

「おばあちゃん、毎日お店開くの大変じゃない?」

と聞かれたら、

「いんや。これが仕事だし、それに、来てくれるお客さんがいるからね」

と。

本当にすごい。。

 

下町の居酒屋なんだけれど、なんだかすごく暖かくて。

普段あんまり飲めない僕ですが、少しずつ、ゆっくり飲んでいたことを覚えています。

そのうち、少しずつサラリーマン風の方々が入って来て。

狭いお店なんだけれども、「おばあちゃん、久しぶり」とかいって、どんどん入ってくるわけです。

そのお客さんはみな、もちろん僕よりも年上だし、連れていってくれたYさんよりも年上だったりするわけで。

大体が1軒目の飲み直しで来ていて、かなり出来上がっている。でも、みんな楽しそうで。

 

気づけばいつの間にか、他のお客さんと話をしているわけですが、なぜか初対面にもかかわらず、僕(と一緒に行ったYさん)は説教をされる流れになるわけです。笑

「お前たち若いのはな」とか「これからの日本はな」とか。

「俺のやっている仕事はな」とか、もう出てくる出てくる。

正直「なんで初対面の人に説教されてるんだろう」と思った。笑

 

でも、Yさんは違うんですね。

初対面にも関わらず、「そうっすよね、先輩!」「いやあ、勉強になります先輩。さすがです!」みたいな感じで、グッと距離感を近づけて相手の懐に入って行く。

僕と一緒に穏やかに話しているときとは全く違くて、いきなりテンションのスイッチが入った感じ。

びっくりしました。ほんとに。

そんなこんなで楽しく、そして初めて経験するような時間を過ごし、「おばあちゃん、またくるね。ありがとう」ということで、そのお店を後にしました。

 

自分自身として、相手に何を語れるのか?

駅へ向かう道で、Yさんから言われたことは、一生忘れません。

 

ゆってぃ、お前がいつも言っているような”夢”とか”志”とか、そういうものは素晴らしい。でも、それってすごく一部の人たちへのものであるということも、同時に忘れるな、と。

そうじゃないたくさんの人、例えば今日居酒屋で会った人たちがいるだろう。

彼らは、初対面の俺たちに対して、自分の仕事を、生き方を語っていた。

例えばそういう人たちに対して、お前はお前自身として、何を語れるんだ?

何を語れるようになりたいんだ?

と。

 

すごいと思った。

Yさんは、だからこそ今のYさんがあるんだなと。

自分自身として、何を語れるのか?

裸の自分で相手と向き合った時に、どんな自分であれるのか、と。

Yさんがわざわざその場所に連れていってくれたのは、僕にその本当に大切なものを感じて欲しかったからなのだと。

今でも、あの時あの瞬間の光景、Yさんからその言葉をもらった瞬間の景色は、鮮明に僕の中に残っています。

 

***

 

あれから1年ちょっと。

Yさんからもらったたくさんの言葉があって、僕はいまこの場所に立っています。

本当に愛されているなと思う。感謝しかありません。

 

昨日、社会人として会うことができた僕の成長を、すごく喜んでくれた。

「1〜2年すると、ゆってぃも部下を持つんだろうなあ」と。

「そしてマネジメントとかいろいろ悩むんだろうな。わかる!と言いたいなあ。笑」

なんてことを駅のホームでいってくれた笑顔は、すごく心に残っていて。

 

たくさん教えてもらい、たくさんのものをもらったからこそ、次の世代に渡していけるよう、僕もがんばろうと思うんです。

ありがとう。

久しぶりのオフの土曜日は、大事な人に会えた素敵な1日でした

今日は久しぶりのオフの土曜日でした。

中学時代からの10年来の親友と久しぶりに会いました。

男二人で午後から秋葉原のカフェに行って、パフェを食べるという。笑

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美味しかったです。ありがとう。

 

僕は彼と中学・高校の6年間を同じ場所で過ごしました。

サッカー部時代の同期でもあります。

そんな彼は大学から早稲田にいきましたが、大学時代の4年間の間にも東京で会ったり、あるいは帰省した時に会ったり、ということを繰り返していて。

 

彼はいま、日本の大手金融企業に就職して、この4月で2年目になります。

僕より1年早く社会に出た彼ですが、今日は同じ社会人として話ができ、すごく嬉しかった。

人材業界に進んだ僕とは全くいる場所が違いますが、10年来の友人として、そして同じ社会人の仲間として、ものすごくいろんなことを語ることができた。

2年目になる彼は、ものすごく頑張っていて。

お互いに今を、仕事を、そして未来を語り合える。

そういう存在が友人としていることは、すごくありがたいことで。

 

どうでもいいことから、真面目な話まで。

お互いに10代のお互いを知っているからこそ、だと思うんです。

いつも、ありがとう。

 

社会人の大先輩とともに

今日は重なり、夜は社会人の大先輩とご飯にいきました。素敵な1日。

社会人になった門出をお祝いしてくれて。

 

その方は、僕が大学時代にインターンシップをしていた企業の、東京本社の役員の方。

僕の、仕事に対するあり方やスタンスを、そして何よりも生き方を教えてくれた大事な方です。

 

僕のインターンシップ時代の上司も、この人のもとで働いていて。

僕の大きなベースを築いてくれたなあと、本当に感謝しかないわけです。

 

僕が事業に関わっていた時も、就職活動をする時も、その企業を受けた時に面接をしてくれたのも、アドバイスをくれたのも、内定をくれたのも、そして別の企業に行く決断をした時に心から応援をしてくれたのも、この方なんです。

その方に、同じ社会人としていまの企業の名刺を渡すことができた。

僕は今、こんな想いで仕事をやっています、と語ることができた。

たかだか1ヶ月の新米ですが、そんな僕の話をどこまでも真剣に聞いてくれて。

そして「一緒に仕事をしよう」と言ってくれた。

 

今の僕を作ってくれたその企業と一緒に仕事をすることは、僕のこれ以上ない恩返しなんです。

ここまで来たんです、と。

本当に感謝しかありません、と伝えたい。

僕の想いです。

 

今日もまた、たくさんの言葉をもらうことができた。

社会人として成長した姿をお見せできるよう、全力で楽しんで、がんばります。

ありがとう。

就職活動から先の社会には、模範解答はありません。

何度も書いていますが、僕がこの「就職活動」というカテゴリーで書いていることは、正解ではないですよ。悪しからず。

そもそも僕がこのブログで書いていることも、あくまでも僕の視点を通してのことであって、これが正しい!とか、こうあるべき!とか、そういうことではない。

そうではない。

 

そもそも就職活動には、答えなんてないんです。

自分の価値観と、論を持って、それでいてちゃんと社会に対して適合する面があって、そのバランスをきちんと考えて相手にぶつけていく。

模範解答がある今までのフィールドとは、そもそも土俵が違うんです。

自分自身に対してすら明確な答えがない中で、どれだけ自分の人生に対して軸を持っていられるか。

 

人生には答えはないはずなのに、みな気づけばいつのまにか誰かに答えを求めてしまう。

誰かの作った模範解答を求めにいってしまうんです。わかってはいるはずなのに。

でも、誰かの作った模範解答に乗るのならば、それは誰かの人生を生きることではないでしょうか。

そうではない。

 

もちろん、こうした方がいいとか、生きよいとか、いろんな側面があって、ちゃんと周りの人の生き方や考え方を知ることは大事だったりするけれど。

模範解答を知ることもまた、大切だったりするけれど。

それでも、結局最後に問われるのは自分自身の「意志」であり、自分自身の「あり方」なんだと思います。

 

あなた自身の模範解答を作るために

就職活動から先の社会には、模範解答はありません。

ぶっちゃけ、なんでもありだと思っています。

 

だから僕はこうして、僕自身の経験からしか書けないことを書いている。

それを読んでくれる人がいることは、すごく幸せなことで。

 

僕自身に、自身の就活を相談してくれる人がいることも、すごくありがたいこと。全力で、僕なりに応えたいと本気で思っています。

その中で、みんなには、それぞれの模範解答を作って欲しいと思うんです。

あなた自身の模範解答を。

そのために、たくさんぶつかって、もがいてほしい。

 

精一杯がんばっている就活生と、社会への大海原へ踏み出した僕ら自身へのメッセージを込めて。

ありがとう。

映画が観たいです。

 以前、映画『言の葉の庭』を観たと書きました。

yuto.hatenadiary.jp

すごく素敵な映画だった。

 

ものすごく映画が観たい気持ちになりました。

『君の名は。』も観たい。。

 

もともと僕は独りで映画を観に行くことが多かった。

10代の頃は、誰かと行く場合は決まって彼と、という親友がいて、その彼と行くか独りで行くか、という。

僕の親友のその彼は今、東京で金融業界に就職して、がんばっています。

社会人2年目に入った彼は元気にしているかな。笑

 

***

 

映画館に行って、とりとめのない映画を観て、それがすごくいい映画だったら「いい映画だったね」と言いたいし、微妙な映画だったら「今日の映画はびみょーだったね」と言いたい。

感情が揺さぶられる映画を観たいし、その感情の共有をしたいなあって。

 

まだ観たことがないけれど、いつか一緒に観たいと思う映画があって、『ニューシネマパラダイス』という有名な映画。

有名なだけあって、ストーリーは少しわかってしまうんだけれども、でもちゃんと観たことがなくて。

友情と、愛と、信頼と。

映画っていいなあ。