大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

Bunkamuraブックショップ NADiffという文化を残しているのは、東急の知性だと思う。

NADiff(ナディフ)というmuseum shop(ミュージアムショップ)があります。

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東京に行った時に、立ち寄った場所です。

その中でも、渋谷にあるBunkamura(文化村)ブックショップが、すごくいい。

NADiff modern

 

場所は、渋谷駅から徒歩10分弱くらいです。

f:id:Yuto-K:20180414224551j:plain渋谷駅。どん。

相変わらず人が多いです。

 

そこから、東急本店に向けて歩いていきます。

Bunkamuraはその中に入っています。

 

アートギャラリーの横を通って、エスカレーターを下ると、パリの路面カフェのようなモチーフのカフェと、その奥に見えるのがBunkamuraのブックショップです。

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入口はこんな風になっています。いい感じ。

ロゴがこちら!

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いい感じですね。

 

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東急本店の中には、ブランドショップがたくさんあります。

平日は特に、人が少ない。

ああいう形の百貨店は、割と厳しいんだと思うんです。

 

にも関わらず、こうして文化的資産を残しているのは、東急の知性だと思うんですね。

 

こういうカフェや文化が、できれば路面店であったらいいなあと思いますが、

まあでも、渋谷のど真ん中にあるわけにも行かないですしね。

 

僕が東京でこの近くに住んでいたら、毎月通っていただろうなと思うんです。

 

こういうものが、関西でも広がったらいいなあ。

  

 

<追伸>

これはちょうど2年前の冬ですが、この時もちょうど渋谷でした。

というのを思い出した街並みでした。

yuto.hatenadiary.jp