大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

社会人になって1週間が経ちました。

ここ数日、パソコンをさわれず、ブログを更新することができませんでした。

というのも、会社の研修が一つ目の山場を迎え。

 

社会人としての1週間が経ちました。

 

この1週間目は、ほとんどの企業がそうであるように、まずは新入社員研修ということで。

我が社としてのあり方というよりはむしろ、社会人としてのあり方について学んで実践した、という1週間でした。

 

社会人としてまず研修からスタートしたわけですが、しっかりとこの時間に対しても給料が支払われています。

それだけ投資をしてもらっている。

まずはその当事者意識を持つこと。

僕が最初に強烈に感じたことです。

 

研修だからというわけではなくて、そもそも仕事をすることを通して僕らは、圧倒的に多くのことを学びます。

「自分のやりたい仕事をやりたい」とよく聞きますが、そもそも企業人として、やるべき仕事があるということ、求められる役割があるということは、それだけですごいことなのだと。

それだけで、圧倒的に価値ある時間を、ひいては人生を、過ごすことができるのだと。僕はそう思っています。

 

本来僕らは、授業料を払って学ばせてもらうこと、経験させてもらうことが山ほどあるはずにも関わらず、企業人として給料をもらいながら学ばせてもらっている。

これ以上の学びの場はないわけです。

 

いや、企業は学ばせてもらう場ではなくて、営利活動をしてひたすら利益を追求する場であるという意見ももちろんその通りなのですが、もっと長い視点で見たときに、企業人として働く時間は「人生の学校」だと思います。

そのくらい、学びという点で圧倒的に価値ある時間を過ごせる。

その経験が未来の僕らを作っていくのだと僕は思っています。

ありがとう。

 

<追伸>

今日はすごく素敵な時間を過ごすことができました。

本当にありがとう。幸せに眠れます。