大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

インフルエンザが流行っています、寒いですね・・

2月も後半に入りました。

僕の大事な人が、風邪を引いてしまいました。。

いまが一番の繁忙期だったりもする中で、体調を崩す人が続出しています。どうか、お大事になさってください。

 

特に今年は、風邪に加えてインフルエンザも大流行しています。

僕の周囲の近い人ではまだインフルエンザにかかった人はいないのですが、インフルになった人の話はすごくよく聞きます。

風邪もそうですが、特にインフルエンザというのは、隣にその菌を持った人がいると、どうしても感染ってしまうものです。これはもう、しょうがない。そのくらい感染力が強いです。

菌を持っている人がくしゃみなんてしようものなら、一発で移ります。

くしゃみによって空気中に拡散された菌というのは、ずっとその場に漂って浮いているんですね。これが彼ら(菌たちw)のすごいところ。

1時間に数センチしか下がらなくて、ずっと空気中に居続けるんです。その感染力たるものは凄まじい・・

 

インフルエンザの予防策

インフルエンザが流行った時期に、感染しないようにするための効果的な対策は2つあります。

①顔を触らない

②定期的に換気をする

 

まず、1つ目。

菌は空気中に浮いていたりするので、それがテーブルやドアに付着しちゃう。みんな手で触ってしまうんですよね。

その菌を、直接吸い込むことよりはむしろ、自分の手で体内に入れちゃうことが多い。例えば、目や鼻を触ったり、口を触ったり、というルートです。

なので、目をこすったり鼻を触ったりはしない。食事のときは手を洗って、菌がついた手を口に近づけないようにする。という対策が、すごく効果的です。これだけでもかなり、インフルエンザの感染を予防することができます。

 

2つ目。

先程、インフルエンザの菌は空気中に浮いたままになっていると書きましたが、その菌を空気ごとサヨナラするために、換気をしましょう。

換気扇を回せば一発ですし、あるいは寒いけれども窓を開けて空気を入れ替えるというのは、すごく効果的です。

数時間に一回、部屋の空気を入れ替えるだけで、感染を予防できます。

 

***

 

あとは、まあ風邪を引かないように自分で気をつけることですが、誰でも引いてしまいます。本当にどうしよもないときは絶対あります。。

対策として僕自身で言えば、ちゃんと睡眠時間を取ること。毎日身体を動かす(定期的な運動をする)習慣をつけること。

あとは、冬の時期や体調が良くないときの、僕なりの習慣があって、まず予防段階あるいはどうも体調が悪いなと思ったときには葛根湯を飲んでたくさん眠るということを意識します。

特に今の時期は、外の気温がすごく低いので、葛根湯を飲んで体温を上げておくというのは大事です。最近も朝と夜の1日2回飲んでいます。

もう1つは、意外とエナジー・ドリンクは有効です。ゼナキングというエナジー・ドリンクがあるのでドラッグストアなどで見てみてください。1本1000円くらいはしますが、今のところ個人的には一番のエナジー・ドリンクだと思っています。

 

学生も社会人も問わず、1年の中で一番寒くて風邪が流行る2月から3月にかけてが一番の繁忙期という人も多いと思います。

どうか、お身体にお気をつけて。

僕も卒業研究発表まで残り1週間。体調に気をつけつつ、やるべきことを淡々とやりたいと思います。