大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

研究室で過ごすバレンタインデー

いま、大学の研究室で卒業論文に取り組んでいます。

研究室のiMacで参考文献を開きながら、その眼の前で自分のMacBookを開いて打ち込んでいくという2台体制で卒論に挑んでいます。

僕は物理学科の学生なので、TeX(テフ)というものを使って論文を書いています。普通はWordで論文を書くと思いますが、まあそれの理系版みたいなものです。数式を記述するのに使っており、数学の本を綺麗に作るように論文を書いているという感じでしょうか。

もともと物理学科は3年間ほどプログラミングも学ぶので、まあコードが書けるかどうかはおいておき、それなりにコンピューター言語は扱えます。というか、それなりにわかってはいます。

ただ、このTeXは卒論で初めて扱うものなので、言葉はネットで調べつつ書いていく、という感じでしょうか。

最初は慣れるのに少し時間がかかりましたが、まあ一旦慣れてしまうと、Wordみたいなものとして使っています。(物理や数学の先輩方は皆TeXで論文を書いていたのだと思うと、すごいなあ。。)

 

話は変わりますが、今日はというと、バレンタインデーとのことで。

うちの学科の女性陣から、研究室へチョコレートとシュークリームの差し入れがありました。

美味しかった!ありがとう。(写真は撮り忘れた。。)

各研究室への教授陣への差し入れもあったようで、それは嬉しいですよね。

そういう温もりはすごく素敵です。

卒論がんばろう。