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大人の少年で、僕はありたい。

大学で学問やっています。4年生。主に物理学。趣味は読書と、手紙を書くこと。好きなものは、雨の日とカフェオレ。人材業界に就職する新卒です。

夢を叶えた偉人たちの共通点はいつだって、一人の人、そして一冊の本と出会ったこと。

気づき

 

多くの人の人生の転機がそうであるように、僕の人生の転機もまた「人との出会い」でした。

正確にいうと最初のきっかけは「本との出会い」だったのですが、本というのも人が書いているという点で、「人との出会い」だったんですね。それが僕が10代のとき。

腐らずに人生を諦めなかったのも、自分はもっといけるはずだ。きっといつか、これが僕の過去の笑い話になるはずだ。という風に思えたのもすべて「本との出会い」があったから。

どん底時代に僕らを支えてくれたのは、本でした。

 

本が見せてくれる、未だ見たことがない世界観。

僕も向こう側に行きたい。そんな風に思わせてくれました。

たった一言、たった一行の言葉で、人は変われるんだと。

 

否、変わろうと思っている自分、変わりたいと思っている自分がいて、いや、でも変われないんじゃないか。自分はできないかもしれない。何のために踏ん張っているのかわからない。というようなギリギリのところで、きっかけをくれた言葉、背中を押してくれた言葉というのがあるんです。

人との出会いというのは、本との出会いというのは、そういうことなんだと。

 

その人の今までが今のその人を作っているように、そしてそれに触れることで誰かの人生が変わるきっかけになるように、本も、その人の今までの人生が、全身全霊の魂が入っている。

それはもう、実際に手に取ったらわかる人にはわかる。伝わる人には伝わるのだと思っていて。

だから、心が震えるんだと思うんです。

 

僕が過去の偉人たちのたくさんの本を通して学んだことは、

夢を叶えた偉人たちの共通点は、一人の人、そして一冊の本との出会い

だったということです。

それを知ることができただけでも、この大学時代、たくさんの本を読んだ意味があった気がします。

 

本の世界から学んだ10代を経た僕は結果として大学時代に、今度はリアルな人との出会いを通して、たくさんのものをもらいました。

それらの一つ一つが、自分自身の今と、そして未来に繋がっているという感覚。自分自身が、確かなところに結びついているという確かな手応えがあって。

昔夢見ていた「今」があって、そしてその「今」を迎えることができている今は、どこか懐かしいというような感覚があるんです。

 

新鮮だけれど、どこか懐かしい。そんな感覚。

 

いつも、ありがとう。