やしきたかじんさんの歌
金色に染まった街が 哀しいほどきれいやね
二人見降ろす人の河 どこへ流れるんやろ
うまいこと言われへんけれど 夢追いかけるあんたを
待てないうちのせいやから 自分のこと責めたらあかんよ
という歌詞で始る。
やしきたかじんさんの「大阪恋物語」を聞いて号泣しています。
僕が10代の頃、何年かずっと家にいる時代があって、昭和の音楽を聴き漁っていたときに出会って。
なんだろう。
もうどうしても、何回聞いてもちょっとこの歌詞とか音楽の世界観が痛い。なんだろうな。本当に。
大阪恋物語 安物の恋かしれんけど
うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人
ずっとどこかで見つめてるから
必ず星を掴んでね
すごくすごく、どこまでも真っ直ぐに、魂で恋をしたという。女性目線で書かれた恋の歌です。
どうしてこんな歌詞を書けるんだろうなあ。
上の動画はライブ映像ですが、震えながら歌っている姿に、見ているこちらの魂まで震えるようで。
綺麗な人だなあ。本当に。
どこまでも、やっぱ好きやねん
やしきたかじんさんを知らない方でも、聞いたことがあるだろう歌に「やっぱ好きやねん」という歌があります。
こちらはテレビ番組でしょうか。
ギター弾き語りのような形で、即興で歌っている。好きです。
はあ。たまらん。
関西弁っていいですよね。