大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

「寒いね」に「そうだね、寒いね」と言ってくれる人がいるしあわせ

昨日の夜、久しぶりにドライブにいきました。

誰かとドライブにいくときは僕が運転することが多いのですが、その人はよく運転してくれるんです。横に座って景色を観れるのは悪くない。

最近ドライブに行くのはわりと久しぶりな気もする。うん。

 

夜のドライブって、いいんですよ。

特に寒い冬は、外の夜景がとても綺麗で、でも車の中は暖かいという感じがとても良くて。昨日はここ最近の中でもかなり冷え込んだ気がする。

エアコンを入れて暖かくして話していて、よく行くスタバに寄ってフラペチーノを買って、飲みながらドライブをする。ここはホットドリンクではなくて冷たいフラペチーノを買うのがポイント。車の中は暖かいから、これがまた美味しいんです。

 

特にどこに行くでもないけれど、車でちょっと足をのばして回ってみたりして。

僕がまだ行ったことのない海辺があって、向こう側に一面の夜景が見えるんです。人もいなくて、ああ静かだなあ、いいなあって。

僕はもう少しでこの地元を離れるけれど、まだ行ったことのない綺麗な場所があるんですね。

海の近くで少し車を降りて歩いたけれど、さすがに寒すぎてすぐに戻って、今度は近くのコンビニでホットコーヒーを買う。そんな流れがいいんだと思うんです。

冬の夜のドライブのお供は、スタバのフラペチーノ→ホットコーヒーがいい。

 

ドライブに行くのって、あるいは綺麗な夜景が見えるところに車をとめてそのまま話をするのって、2人とも前を見て同じ景色を観ることがいいんだと思うんです。

ご飯を食べに行って向かい合って話をするのもいいけれど、両方とも前を向いて同じ景色を見て話をすることもいい。

別に話すことは大したことでなくてもいい。

「寒いね」とか「コーヒー美味しいね」とか「夜景綺麗だね」とか、そんなことでいいんだと思うんです。

「寒いね」と言って「そうだね、寒いね」と言ってくれる誰かがいることが、しあわせなんだと思います。