大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

一記事の文字数2000字〜3000字は、スマホで読む人にとっては長すぎるのだろうか?

 

コーヒーを淹れて座って、パソコンを立ち上げてブログを開いて、自分ひとりのモードに入り込む感覚が好きだ。

書くことは全て日記のようなものだと思っているので、読む人の視点を考えるのはいつも書き終えた後とかになる。

思うこと感じることをわーっと一気に出し切って、ひとつの記事を書ききる。

書き終えたあとに今度は読んでくれる人の視点でというのだろうか。

誤字脱字がないか、構成的に意味不明なところはないか、日本語はおかしくないか。というような視点で見直すけれど、それはあくまでも一応はということで、基本的にリライトはほとんどしない。最初に書いた時に熱量を大事にしたいと思っているからだ。

 

というのが今までの基本的なスタンスだったのだけれども、そもそも僕のブログを読んでくれる人というのは、圧倒的にスマホからのアクセスが多い。(過半数はスマホデバイス)

ということで、そもそも僕の記事は、スマホで読む人にとって「文字数が多くて、長いのか?」と思うようになった。

僕自身はパソコンでブログを書いていて、他の人のブログを読む時もパソコンで読むことが多い。だからそこまで長くは感じない(と思って書いている)。

でも、そもそも日常的にパソコンで人のブログを見る習慣のある人というのは、どちらかというと少数派だということに気づいた。

ので、放っておいたら2000文字でも3000文字でも書いてしまう僕の癖は直して、というかあんまり長くなりすぎないように意識して、書こうかなと思いました。

それが、わざわざ時間を割いて僕のブログを読みにきてくださる方への、僕なりの愛情なのかなあと。

長くても1000文字くらいを目安にして、それよりも長くなりすぎるものがあるなら、記事を分ける。

そうすると、もっと「パッと」「気楽に」読んでもらえるのかもしれない。

なんてことを考えていました。

 

自分が書きたいことを書く。好きなことを書く。

というスタンスはそのままで、まあちょっとはそういうことも意識しつつ。

いつも読んでくださって、ありがとう。