大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

アンケートにきちんと答えるということ。

 

ちゃんとアンケートに答える人になろうと思いました。

というのも、何らかの用紙に記入すべきことがある場合、例えばイベントの後のアンケートとか、あるいは何らかの登録フォームに記入する時とか。

そういうときに、自分がペンを持って書くときには、丁寧に書く気持ちの余裕を持ってありたいなと。

 

もちろん、すべてのアンケートに答える必要はないのだけれども。

アンケートに書く、あるいは書かない。

記入フォームに記入する、記入しない。

それらはあくまでも、自分で決めることだと思うのですが、それでももし書く場合、記入すべき場合には、ちゃんと書きたいものですね。

 

用紙に直筆で書くというのは、書く人の性格であったり状況みたいなものがすごくよく反映される。

一枚や二枚だとあまりわからなかったりもするのですが(それでもわかるものはわかるけれど)、それが何十枚、何百枚となってくると、ということです。

 

だって、直筆のアンケートを書くということは、そのアンケートを読む人がいるのだということです。

記入フォームがあるということは、それを読み取る人がいるということ。

自分が分かれば良いとか、急いでいたから適当にとか、まあそれもわかるし、それでもいいのだけれども、せっかく書くなら綺麗にとは言わないけれど、多少の丁寧さを持って書くことをしたいですね。

と、ふと思ったので。

 

翻って。

僕自身今までいろんなイベントに参加して、その後のアンケートを書いて来ましたが、適当に書いたものだったり、あるいはそもそも書かずにいたり、そういったことがあったなあと。

書かないと自分で決めたものはまだしも、適当に殴り書きのようなものを残して来たことだって結構あったはずです。うん。

それはすごく申し訳ないなと思うし、これからは気をつけたい。

なんてことを考えていました。

 

せっかく書くのなら、何だこの人。と思われるよりはむしろ、ああ丁寧だなあ。と思われたいし、それがリスペクトの気持ちのような気もします。

どうだろう。

 

いつも、丁寧に読んでくださって、ありがとう。