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大人の少年で、僕はありたい。

大学で学問やっています。4年生。主に物理学。趣味は読書と、手紙を書くこと。好きなものは、雨の日とカフェオレ。人材業界に就職する新卒です。

面接で「大学時代に学んだことは、世の中全て才能だということです」と答えたはなし。

就職活動 大学時代

 

あなたがもし就活生だったとして、面接で

「大学時代の4年間で、学んだことはなんですか?」

と聞かれたとしたら。

あなたはどんな風に答えますか。

 

今日、話をしている中でそのことを思い出したので、忘れないように書いておきたいと思います。

 

僕は面接でそう聞かれたとき、

「世の中はすべて才能だということがわかりました」

と即答して、わりと引かれた記憶があります。

 

この話が出るときはだいたい、僕の大学時代全体の話をした時で、つまりは大学で勉強をみっちりやりました。インターンシップもしました。

みたいな話をすると、じゃあ君は大学の勉強を頑張って、いろいろな活動もして、4年間で何を学んだの?という話になるわけです。

 

一度集団面接でこういう質問が出たことがあって、周りの人の多くは、例えば、

「大学時代は部活を頑張って、努力すれば人は成長するということを学びました」

とか、

「サークルでリーダーをする中で、他の人と一緒になって目標を達成することを学びました」

みたいな話をしている中で、僕だけが

「大学時代、勉強とインターンシップの経験から、やっぱり世の中は才能なんだと気付きました」

と答えるわけです。

別に意図したわけじゃあないけれど、質問が殺到しますよね。

 

こういうことを書くと、じゃあ努力に意味はないのかとか、頑張っている人に対してどうだとか、そういう話になるのですけれども。

別にそういう話をしているわけではないし、誰かを否定しているわけでもなくて、ただ僕はあくまでも僕自身の話をしているだけです。という前提のもとで。

 

例えば、僕は大学は物理学科なのですが、本当に大学時代は物理の勉強に打ち込みました。

めちゃくちゃに単位もとったし、成績もまあ良い。

でも、僕には物理の世界に行くことはできなかったんです。(もちろん、それよりもやりたいことを見つけたからではありますよ。)

その世界には、本当に24時間365日、物理のことだけを考え続けられる「天才」がいるわけです。

頭のよさとか、発想がどうだとか、もちろんそういうこともありますが、それよりも何よりもまず、それだけの熱意で一つの物事に向き合うことができるのか、ということです。

それが「才能」なんだと気付いた。僕の大学時代に、ということです。それだけの話。

 

そもそも、世の中が才能だということは、スポーツとか音楽とか、そういった世界を経ている人はわりとすっと理解できる話。

本当にそうなんです。

そこを否定して、いや違う。努力すればなんだとか、もちろん努力は大事。でも、努力なんて当たり前なんです。

物理の世界にいて、1日16時間机の前に座って一つのことを考え続けるとか、勉強をするとか、そういうものは当たり前なんです。

本当にそれがやりたくて、没頭することができて、努力ーーと他の人から見えるようなこと。本人がどう思うかは別にしてーーを当たり前にやり続けることができて。

その上でどうだ、という話をしているんです。僕はそれが才能だと思う。

 

というような話を、面接ではしていました。実際はもう少し端的にですが、要はこういうこと。うん。

 

じゃあ、才能がない人はどうすればいいんだとか、そもそもお前はどうなんだとか言われると、その通りなんですけれども。

わかりやすく上ではスポーツとか音楽とか学問とか書きましたが、別にそういうことに限った話ではない。

才能というのは、一種好き嫌いです。(と僕は思っている)

別にゲームをするでもいいし、漫画を読むでもいいし、友達と話すでもなんでもいい。

なんでもいいから、自分の好き嫌いをちゃんと見つめて、それでいてこれからやっていきたいこと。熱意を持って、という堅い話ではなくてむしろ、気付いたらやってしまっていること。それでいいじゃあないですか。

それが才能というか、あなたの持っている「あなただけのもの」なのかなと思っています。

そういった「要素」でいいから、それを見つけて、磨いて、掛け合わせて、考えていくことなのかなと。

 

本当に好きなことならば、やり続けられるはずです。

少なくともその要素は、持ち続けることができる。

仮に他の誰かから「あなたには、その才能がないから、やめたほうがいいよ」と言われて、それでもやり続けられるものなのか。

そうか、自分には才能がないから、やめよう。というならば、それもまた正解ですし、それだけのことです。

 

それだけのこと。

長くなってきたので、また別の機会に再度まとめますね。

ありがとう。

 

***

 

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