大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

今日という日に想うこと。

 

今日は、いろんな人にとって大事な日。

 

ひとつは、僕の大学の同級生と後輩たちがやっている、とある学生団体の大きなイベントがあること。

1000人規模のイベントを、大学生の運営メンバーだけで作ることって、すごく大変なことだと思うんです。

「想い」がのった、本当に素敵なイベントだと思う。

僕は去年、大学3年生の時に、一参加者(見学者ということ)としてそのイベントの成功を、会場に座って見ることができました。

すごく、誇らしかった。

いいイベントだなぁと。

何がいいって、もうみんな、伝えたい想いがあって、表現したい気持ちがあって、発信したい志があって、いろんな人を巻き込む(1000枚以上のチケットを売ったこともそう)熱量があって。

作る側もそう。参加する側もそう。前に立ってプレゼンをする人たちもそう。

僕は大学時代に、これほどまっすぐな同世代の人たちに関わることができて、すごくいいものをもらったなと、すごく思っています。

今年は僕は東京にいて(内定式とか、諸々あった)参加できませんが、すごく応援しています。

 

もうひとつ。僕の大事な友人が、部活の大会に出ます。

大学4年生の冬の大きな大会。

本当は、応援に行きたかった。すごく。けれども、これまたいろんなものが重なって、行けなかった、、

すごくまっすぐに、その競技に向き合っていたと思うからこそ、大きな大会だけれども、何よりも楽しんでほしい。4年間頑張ってきてよかったって、そんな風に思ってほしい。

と、ささやかながら、応援しています。

 

みんな、すごくまっすぐに、今の自分に、目の前の夢に、向き合って、挑んで、輝いている。

時々、僕は何をやっているんだろう。何をやってきたんだろうって、思うこともあるけれど。

人と比べているわけではなくて、結局大事なのは、自分自身が何をしてきたかということ。

そして、これから何をして、どう生きていきたいかということ、なんだろうけれども。

それはわかっている。

わかっているのだけれども、じゃあいったい僕には、何があるんだろうって。

どこに行くかとかではなくて、大事なのは ”僕自身が” どうあるか、ということ。

それは、わかっているのだけれど。

時々、ね。心がキュッとします。

 

こんな僕でも、大事に思ってくれる人たちがいて、本当に、もう感謝してもしきれないくらいなんです。

抱えきれないほどのものを、いつももらっています。

本当に、ありがとう。

 

僕も、愛のあるまっすぐな人になりたい。

なんてことを思いつつ。

つらつらとブログを書き綴っています。

 

これからも、淡々と僕の道を進んでいきますね。

いつも、ありがとう。