大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

帰り道に寄るコンビニ。

 

駅からひとりで歩いて帰るときに、ついついコンビニに寄ってしまう。

1日中歩き回ったあと、夜に帰るときにはついつい。

僕はコンビニのデザートには目がないんです。

 

就活の時からそうでした。

1日の中で朝から何社も面接があって、夜、宿泊先に戻る頃にはもうぐったり。

駅の近くで晩御飯を食べて、そのあと歩いて帰る道のりに、コンビニがあるとなんだかすごくホッとするんです。

 

ちょっと話は変わりますが、僕は、夜遅くになっても開いている牛丼屋は、日本の経済を支えているんじゃないかと思っています。

というのも、夜遅くになって、すごくお腹が空いていて、でもひとりだし、高いお店に行く気にはなれない。

そんなときに暖かいご飯を出してくれる牛丼屋というのは、全国のサラリーマンの背中を押している気がしてならない。

就活の時期に、僕自身もスーツを着て、帰り飯をしているサラリーマンがちらほら見受けられる夜遅くの牛丼屋さんで、そんなことを思っていました。

 

さらにその帰り道に、暗い夜道の中でコンビニのちょっと眩しすぎて目に優しくないくらいの灯りがついているのが、時折妙にホッとした気持ちになるんです。

「今日は、1日がんばったからいいよね、ちょっと寄ってこ」

なんて思って、デザートのモンブランを買ったり、ハーゲンダッツを買って帰ることが、僕のささやかな楽しみだったりしました。

 

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僕はコンビニスイーツの中でも、モンブランとプリンには目がなくて、特にセブンのデザートはおすすめです。

 

上の写真はファミマで買って、ホテルで食べたモンブラン

研修の帰りで、なんだかいろいろすごく疲れたと思ったときに、そういう些細な癒しがあるというのは、なんだかいいものですよ。なんて。

 

来年、社会人になってもやってそう。

そんなことを毎日するわけにはいかないんだろうけど、まあたまにの楽しみであってもいいですよね。

帰りに毎日同期と居酒屋に通うよりは、僕はこっちの方がいいなぁ。

 

来年から一人暮らしをするもので。

そのときには僕には大事な人がいたりして、毎日とは言わないけれど、時々は一緒に帰ったり。

たまたまその日は帰りが同じタイミングになって、駅から一緒になって帰る途中でコンビニに寄って、アイス(できればハーゲンダッツ。あるいはモンブランなら嬉しい。)を買って帰って、一緒に食べる。

なんてことをやってみたい。そんなことができたらいいなと、勝手に思っています。

僕の夢です。けっこう大事な夢なんだけど。うん。

 

ありがとう。

 

 

<追伸>

いろいろ詰め込まれた今回の東京でした。

今日の夜のフライトで帰ります。

次はもう少しゆっくりしたいな。

今日も1日がんばります。

 

<追伸の追伸>

ちなみに、昨日の夜は、セブンのミルフィーユでした。