大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

知らない街の、知らない人が読んでくれる嬉しさってあると思う。

 

これはまあ僕の将来のささやかな夢のひとつなんですが、将来もし僕が本を書いたりして、それがいろんな人に読まれるようになったとき。

知らない街の、知らない人が、それを読んでくれるようになって、そしてその人たちから僕宛にメールとか手紙が届くなら、どんなに素敵なことなんだろうって思うんです。

メールや手紙が届いたりして、そして僕は朝起きて淹れたてのコーヒーを飲みながら、それを読んで返事を書く。

みたいなことをして、生きていきたいなぁ。なんて思ったりします。

 

人と話すことは、まあそれなりに楽しいものではありますが、僕はあんまりそれが上手な方ではないので、特にそれが知らない人だったりすると、メールや手紙のやり取りをしてもいいなと思います。

それって、すごく素敵なことじゃないですか?

知らない街に住んでいる、まだ会ったことすらない人が、僕の書いたものを読んでくれるって。

会ったことはなくても、どこかで繋がっているんだなと思うと、元気が出ます。

そんなやり取りもしつつ、でもやっぱり直接顔を見て話をすることができる人がいると、それも素敵なことなんだろうな。

 

思うと、いま僕がこうして綴っているブログもそのひとつの役割だなと思うと、元気が出てきます。

僕のことを直接知っている人も読んでくださっていますが、そうじゃない人も結構な数いるのだと思うと、不思議な気もしつつ、いい時代だなと。

時々、コメントをくれたり、メールをくれたりする人がいると、それを読みながら元気になって、返事を書いたりするんです。

できれば匿名ではなくて、僕自身の名前で対話したいなとも思いますが、まあそれはもうちょっと後に。それまではずっと書き続けることができればと思っています。

そもそも、ここにこうして書き綴っていること、返事で書いていることは、少なくともそれは僕自身の言葉であって、言うなれば僕自身です。

ということを考えると、ゆってぃという名前もそれほど悪くないな。と(勝手に)思ったりして。

 

コメントやメールやメッセをくれたりするのも嬉しいですが、ただ読んでくださっていること自体が、すごく嬉しいことなので、これからも時折見に来てやってください。

僕は淡々と、書き続けられたらと思っています。

 

いつも、ありがとう。