大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

「伝える」を「伝わる」に。

誰かに何かを伝えるということは、難しい。

「難しい」ということばを使わないならば、誰かに何かを伝えるということは、それほど簡単なことではないんだなと。

 

自分が思っていることを、適切な言葉で、相手に伝えること。

受け取る側の受け取り方も様々であって、その解釈の仕方は無限に広がっている。

 

その差を、できるだけ小さくしていくという努力は、何かを書いたり、あるいは誰かと話しをしたりという、あらゆるコミュニケーションの中で、大切になってくるのだなと。

 

僕が今考えていること、感じていることを、言葉にして伝えたいんだけれども、その全てを伝えきる言葉というのは、実はないんじゃないかと。

100考える中で、1つでもきちんと伝えきることができれば、それで御の字なのではないかと。

むしろ、その1つをきちんと伝えられる人間になるべきなんじゃないか。そう思っています。

 

僕が見ている世界観を、伝えるということ。

否、その「伝える」を「伝わる」にしていくことが、僕が大きな人間になっていくということなのかなと。

僕はそう思うわけです。

 

伝えるを、伝わるに。

そんな人間で、僕はありたい。