大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

誰かを傷つけない選択は、自分自身を傷つける選択をするということではない。

誰も傷つけない選択肢として、結局は自分自身が傷つく方を選ぶっていうのは、自分自身にも、そして選んだことに対しても、すごく寂しいことなのかもしれない。

 

そんなに、自分を傷つけなくていいよ、とあの時に言ってくれる人がいたのなら、人生は変わったのかもしれない。

ずっと孤独で、誰かに「大丈夫だよ」って言って欲しくて、でも誰にも心の内側を打ち明けることができなくて、

「人生って、こんなものなんだ」と。

でも、そういう風に自分を諦めることを、今となっては少し遅いかもしれないけれど、でも、そんなことはない。人生に遅いってことはないんだ。

きっと、うまくいく。

 

死ぬ瞬間に、ああよく生きたな、いい人生だったな、ってそう思って欲しいから、私ももっと頑張ろうって思えるんです。

見たことのない世界を、見てみたいし、あなたが見たことのない世界を見せてあげたい。

 

そう思えるだけで、生まれてきてよかった。

そして、生きててよかった。

出会えて、よかった。ありがとう。