大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

世の中には、批判をする人と、批判される人の2通りしかいない。

改めて思うこと。

世の中にはいつも、人を批判をする側の人。そして、周りに批判されながら、自分の人生を主人公として生きる人。の2通りの人生があるんですね。

 

人生の主人公として自分自身の人生を生きる人というのは、いつだって批判される立場。なぜなら、本当の意味で自分自身を生きることができる人というのは、そんなに多くはない。そしてその生き方を選ぶということは、批判される側になる、ということなのかもしれません。

一方で、人の批判をする側として生きる人は、実は自分の人生の主人公として生きていない、傍観者なのかもしれないと。

 

人生には、人の批判をし続ける時間なんて、ないんです。

あなたには、そんな時間は残されていない。

ぶっちゃけ、自分の夢に生きている人は、他人を批判する時間なんてなくて、批判そのものにすら、興味がない。

 

今という時間は、すごく、すごく貴重なもの。

そんな大切な時間を、他人の批判に使って生きるなんて、すごく勿体無い。

ひたむきに、自分の夢に生きましょうよ。

と僕は思うわけです。

 

もちろん、どちらがいいとか悪いとか、どちらを選ぶべきだとか、そんな話ではなくて。

大切なのは、自分ごととして、あなたが、生きていく上でどちらを選択するか、ということです。

 

人生を1冊の本だとするならば、今日という日がその1ページであって、その物語はあなたにしか書けないもの。

せっかく生まれてきたのですから、その物語の主人公として、生きていきたいですね。

 

翻って、僕自身の物語って、なんだろうと。

できるだけ大きな振り幅を経験する物語の方が、単調な、小さくまとまった人生よりも、ずっと面白い。

もちろんそこには、影の時代もあるでしょう。暗く、重たい時期を過ごすことだってある。

でもそれは、光の時代を過ごすために、必要な経験なんですね。

人の心を揺さぶる絵画のように、影があるから、光が映えるんです。

「今」を大切に、生きてありたいですね。

 

ありがとう。