大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

覚悟と、決断と。あなたが大切にするものって何ですか。

泣きそうになる。

誰よりも強く、そしてか弱い感覚を持っている君は、本当に。

 

こうして言葉を綴っている今も、少し酔ったみたいで。

眠れない夜に、得意はないアルコールを飲んでみる。

 

君は、何のために、生きている?

僕は、何のために、生きている。

 

ふとした言葉の一つ一つに、心が一喜一憂するあなたは、本当に素敵です。

僕もそうしたまっすぐな心を持った人でありたい。

 

 

これから大きな海へと漕ぎだしていく僕らは、一体何のために働くのだろう。

自分のため、家族のため、社会のため。

 

守りたいものって、なんですか。

 

あの頃描いた、成し遂げたい夢って、なんだったんだろう。

 

もう忘れてしまったのか。

社会の荒波に飲まれることは、夢を忘れるということなのですか。

 

 

どれだけ考えても、正しい答えなんて、わからない。

毎日自分の心を書いては消して、また書いて。

書き続けて、自問自答を何周繰り返しても、やっぱり正しい道なんてわからない。

 

俺は、お前が考えている以上に、何周も考えた。

 

そんな言葉を発することの責任は、誰が背負うのでしょう。

だから、それが正解なのか。

そんなことは、誰にもわからないもので。

 

こうして日々、つらつらと言葉を書き連ねていくことの先に、意味なんてない。

にも関わらず、やってしまっていることの先に、自分が主人公の物語がきっとある。

 

 

椅子が一つしかないならば、なりふり構わず取りに行く。

そう決断することの延長線にしか、社会で勝ち続ける術がないならば、その価値は僕にはよくわかりません。

それでもなお、本気で取りに行かなければならない瞬間、自分のエゴを問われる瞬間が、あるのかもしれない。

 

そのとき僕は、覚悟を持ってその決断をすることができるのか。

あなたなら、どうしますか。

 

また、自問自答の時間を繰り返し、眠れない夜へ。