就活はモテる順に内定が決まっていくもの。
連休の間ですが、就活してます。ゆってぃです。
いま、選考待ちで、中目黒のスタバにいます。
祭日の間という事もあり、今日だけで朝から3件。
さすがに疲れます。
話す事はもちろんエネルギーを使うのですが、
それ以上によく歩く歩く。
東京という街は、1日1万歩くらい歩くんじゃないかと思うんですね。
今日の午後受けた2つ目の企業は、金融の最大手。
何が違うって、そこで働いている人が違うんです。
金融商品というのは、基本的に売っている商品はそれほど変わりはない。
だからこそ、「人」が大切である。
そのことはよく言われてはいるのですが、実際に働く人に触れて話をしてみると、その意味が伝わってきます。
派手さはなく、でもどこか洗練されている空気感で、嫌味なく一生懸命。
口を揃えて言う「信頼」の大切さが、態度から伝わって来る。
僕もそんな人になりたいなぁと思います。
来年から社会人ですが、果たしてそんな人間の器かどうか。
こうもいろんな業界や企業を回っていくと、つくづく企業のレベル感が肌感覚でつかめてきます。
レベル感というのは、その人がぶっちゃけモテるか否か、という空気感。
就活って、恐ろしいくらい残酷に、その人の人格を評価しているんですね。
人格と、その人を育て上げた20年間の環境、ということでしょうか。
就活はモテる順に内定が決まる、というのは事実で。
やっぱり洗練された企業には、洗練された人が働いていて、逆も然り。
でも、上に書いたような事は、自分自身で実際に感じてみなければ分からない事でもあります。
指で集めた情報よりも、足で集めた情報の方が、圧倒的に説得力があるという事実。
もっともっと、行動し続けたいですね。
自分自身の目で、いろんなものを確かめていく楽しさ。
これが就活の醍醐味ではないでしょうか。
僕もモテたい。
淡々と、遠くまでいきます。
ありがとう。