大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

600記事突破!

6月に入って、色々といろんなことが重なって、なかなかブログを更新できておりませんでした。 今週は風邪気味で。この土日はお家でゆっくりでした。だいぶ良くなったかな。幸せな時間です。 と言う間に、このブログを書き始めて600記事を突破しておりました…

全体研修で聞かれまくった、育ってきた環境要因と親について

先日、今僕がいる部署全体で研修合宿へ行ってきました。 箱根の温泉旅館です。 人生初の小田原駅でおりて、バスで移動。 100人もの大所帯になった僕ら全員で、改めていろんな目線合わせをするという目的だそうです。 (コンサル会社というのは、概して少人数…

会社にしがみついて後悔する前に、できることがきっとある。

東京から大阪へ帰る新幹線の中、中谷彰宏さんの『独立するためにしなければならない50のこと』という本を読んでいました。 膨大に本を読んできた僕の中での師匠は千田琢哉さんです。 千田琢哉さんもまた、大学時代から本の著者を師匠にしていました。 もとも…

父と息子が語り合うということ。還暦を迎えた父親との誕生日

この土日で、父親が還暦を迎えました。60歳の誕生日です。 機会が重なり、東京にいる父と一緒にご飯へ行き、色々な話をすることができました。 改めて、この金土日は東京でした。 会社の研修合宿ということで、箱根へ。 土曜の夜解散し、東京駅へ戻り、そこ…

6月1日に選考解禁を控えた就活生へエール

真っ盛りの就活生へ、ということで、社会人として見えるリアルを書き綴りたいなと思ったり。 6月1日の選考解禁がもう直ぐです。 いま、大学4年生の2019卒の人は、3月1日に情報解禁、6月1に選考解禁というスケジュールで就活が進んでいます。 6月1日の「選考…

ブログを毎日綴っておいてよかった。

なんだかんだと落ち込んだり、元気が出なかった夜は、眠る前に本を読むのが僕の日課です。 どんなに疲れていても、1ページは本をめくって眠ります。 それが昔からの僕の習慣で、今の僕を作っていることだと思うんです。 千田琢哉さんの本に『印税で1億円稼ぐ…

書く。綴る。繋がる。喜び。

塩谷舞さんという方がいます。 大阪生まれの彼女は、25歳の僕より4歳上の方。 メディア業界では有名な人で、「millieu(ミリュー)」というオウンドメディアを運営しています。 milieu.ink 先日、この「しおたん」こと塩谷舞さんが書いた「SNSに生かされてき…

消費型の遊びと、生産型の遊びの違いは何か。

先日、僕の大学時代の同級生である友人と、久しぶりに話をした中で、とても印象的だった内容が、「遊び」についてです。 その友人は僕と同じく、去年大学を卒業し、社会人になりました。 この1年間、社会人1年生をやってきたなかで、「この1年、どうだった?…

僕のブログの記事がNewsPicksに取り上げてもらい、アクセス数が2倍以上になった話。

日をまたいで0時半を回ったのですが、眠れずに、珍しく平日にビールを飲みながらパソコンに向かっています。 明日は朝一で訪問なので、早めに眠ろうとは思っているものの、理由もなくテンションが高くなって寝付けない時があるんです。 そういえば、ここ1ヶ…

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。

読みました。どん。 10年後の仕事図鑑 [ 堀江 貴文 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円 10年後の仕事図鑑。 2015年なので3年前になりますが、ホリエモンこと堀江貴文氏が近畿大学で卒業スピ…

野菜炒め(ちょっとひたひた)とお豆腐セットのお夕飯。

作りました。どん! 僕はいつも最寄駅近くのイオンでお夕飯の買い物をします。 豚肉を買って、野菜セットを買いました。 イメージはこんな感じ。 回鍋肉 | 長谷川よし子さんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ あと、豆腐を買…

一番の幸せより、小さな幸せを喜ぶ。

中谷彰宏さんの本に「25歳までにしなければならない59のこと」という本があります。 その本に書かれている言葉です。 人生ではよく「人生で一番 〜〜だったこと」を聞かれます。 でも、「一番」にこだわって生きているわけではないため、よくわかりません。 …

移動中の車で語る人生の教訓

朝の8時半に梅田のレンタカーを借りて出発し、夕方に戻ってくる。 今日は京都デイでした。 僕の仕事はコンサルです。 仕事は自分で営業をかけ、取って来なければなりません。 関西の企業は、業種業界や場所を問わずに自由に訪問しているため、いろいろなとこ…

「人生を変えた決断」を振り返ってみた。

「決断」についてブログを書きました。 僕自身のこれまでの人生の中で、明らかに僕の「人生を変えた決断」というのがあって、それを考えていました。 yuto.hatenadiary.jp 千田琢哉さんの『決断本』。 たった2分で、決断できる。 迷った君に気づきをくれる63…

今、分かれ道に立つ君が、「人生を変える言葉」と出逢うための本。

今の僕があるのは、10代の頃、千田琢哉さんの本に出会ったからです。 もうすぐ、10年になります。 人生のどん底にいた時に、彼の言葉が刺さりました。 「よし、いま、分かれ道だから、人生を変えよう」 と思い、決断することができたのは、本の力です。言葉…

涙は涸れても、愛は枯れない。  〜読書『ノルウェイの森』から〜

僕が村上春樹の本を読むようになったのは、確か中学生の頃だったと思う。 「ノルウェイの森」が日本で大ヒットした事、そして、「Haruki Murakami」の本が世界中で読まれている事は、知っていたと思う。 けれど、どこかアンニュイな感じが漂う村上春樹の本を…

「このままでは、やばい」をどれだけ実感できる大学時代か?

僕は大学時代、これ以上ないくらいに贅沢な時間を過ごしたけれど、その源泉は、僕が10代、高校生の頃に夢中になって読みふけった「大学本」にあります。 以前、大学本で教わった大切なことは、「模範解答は自分で創る」ということだ、という記事を書きました…

僕のコトバの源泉たち

社会人になって1年。 実家に帰省するたびに、自分の部屋に大量に積み上げられた本たちを眺め、一冊一冊に触れるたびに、学生時代がフラッシュバックして来ます。 僕が大学時代から書いているこのブログは、この4月でちょうど2年になりますが、2年前の僕の記…

書き残そう、あなたの人生の物語

このはてなブログを開設して、昨日で2年が経ったとのことで、メールが届きました。 「書き残そう、あなたの人生の物語」 これが、はてなブログのコンセプトです。 書き残しています。僕の人生の物語です。 2年前というのは、ちょうど大学4年生に上がった頃。…

人生とは、本気で遊ぶこと。  カルペディエム=今を生きる の大切さ。

中田英寿というフットボール選手がいたのをご存知でしょうか。 フットボールファンでなくとも、名前くらいは知っているはずです。 いまの日本サッカーを、海外へ知らしめる第一歩の礎を築いた方です。 中田英寿氏を取り上げた番組を見ました。 モデレーター…

ブログって、書く人にとってどういうものか?

夜、柔らかい音楽を聴きながら、パソコンに向かって文字を綴る。 なんだか平日の夜は、久しぶりかもしれない。 なんとも言えない。 何を書こうというわけではないけれども、気が向くままに、手が向くままに。 ブログという場は、だからいいのかもしれない。 …

Bunkamuraブックショップ NADiffという文化を残しているのは、東急の知性だと思う。

NADiff(ナディフ)というmuseum shop(ミュージアムショップ)があります。 HOME - NADiff 東京に行った時に、立ち寄った場所です。 その中でも、渋谷にあるBunkamura(文化村)ブックショップが、すごくいい。 NADiff modern 場所は、渋谷駅から徒歩10分弱…

4年来の後輩と。

今日、大学時代の1個下の後輩と、電話をしました。 数ヶ月ぶりです。 彼が大学1年、僕が大学2年の時からなので、もう4年の知り合いになります。 出会った瞬間から、圧倒的な存在だった後輩です。懐かしいな。 別に先輩・後輩というような感じでもなく、同士…

金曜の夜のエビ。

昨日(というか日付が変わったのでおととい)金曜日の夜は、久しぶり?に先輩とご飯に行きました。 先輩といっても会社の先輩ではなく、僕の大学時代の時に一緒に仕事をしていた会社の先輩です。 お兄ちゃんみたいな人。 東京本社の会社で、今は僕と同じ大阪…

教養とは、本を読む習慣である。

どんなに疲れて帰って来ても、1ページでいいから本を読もう。 毎日1ページでいいから、本に触れる習慣こそが、人生を作るのです。 これは、10代。 どんなに遅くとも、20代半ばまでに身につかなければ、一生、習慣にはなりません。 そのくらい、人間という生…

人生のステージが変わる瞬間は、どん底から見える景色を見上げた時。

最近、立て続けに自分史のような記事を書いています。 この記事で、子どもの成長とか教育とかに大事なものは「家庭内の語彙力」だよね、というようなことを書きました。 そのきっかけから、自分はどうなんだとかいうことを考えはじめ、自分の10代までを一気…

サッカーと音楽に熱中した10代でした。

もう一つ、小学校時代にやってよかった思うのがサッカーです。 僕が小学4年生の頃、地元の小さなサッカークラブに入りました。 小学4年生、ちょうど2002年の日韓W杯が開催され、日本中がサッカーに沸いていた時です。 W杯がなんなのかとはもちろん知らないで…

小学校時代、僕は大切なことを本の世界から学んだ。

昨日に引き続き。 yuto.hatenadiary.jp 僕が物心つく頃になると、周りの大人たちが衝撃を受けるくらい、早熟な子どもだったそうです。 例えば、僕は2歳くらいではもはやマシンガンのように話していたそうで、 今でも覚えていますが、椅子を持ってきて、壁に…

家庭内での語彙力が、子どもの思考を形成する。

勉強をする子どもを育てるには、どうすればいいか? というものに対する、明確な答えです。 受験脳という言葉があります。 受験脳のベースは3歳まで。 受験脳自体は、だいたい8歳までで形成されます。 そこから先は、よほどのことがない限り、その角度がひっ…

経営者の頭のヌードを見せていただけるということ。

今日は顧問先の企業に1日中、居ました。朝の9時から夕方の17時まで。 新年度の経営方針発表会に招待されていたためです。 朝の9時半。 大阪府内の企業の一室で全社員を集め、社長自らの挨拶とともに2018年度の経営方針発表会が始まりました。 全員の社員が集…