大人の少年で、僕はありたい。

2017年新卒で、人材業界に就職しました。 趣味は読書と、手紙を書くこと。 大人の少年で、僕はありたい。 好きなものは、雨の日とカフェオレ。

読書・映画

本を速く読むために、ゆっくり読もう。

よく、それだけの本を読めるね。速読してるの? と聞かれたことは一度や二度ではなくて、最近もそんなことを聞かれて、あれ、僕って読むの速いのかな?と考えたので、こうしてブログに書いています。 多分、僕が本を読む速度は、それほど速くはないと思う。…

本を読むことで、別のアイディンティティを自分の中につくる。

僕がジャンルを問わず、いろんな本を読んでみてよかったな。 と思う大きな理由の一つに、自分の中に”もうひとつのアイディンティティ”みたいなものを作ることができたことがあります。 つまりは、僕は確かに今の時代を生きているのだけれども、それと同時に…

齋藤孝『くすぶる力』を読んで 〜くすぶりの時代を経験することが強いエネルギーになる〜

以前に書いた記事の中でちらっと紹介した本ですが。 yuto.hatenadiary.jp 齋藤孝氏の『くすぶる力』という本。 (読みすぎて、本がきちんと閉じなくなってしまっている) すごくいい本です。 僕は齋藤孝先生の本をたくさん読んできたのですが、この『くすぶ…

浅生鴨『アグニオン』を読んで 〜人間の「感情」ってなんだろう〜

浅生鴨さんの書いた『アグニオン』を読みました。 彼は元NHKのツイッター広報担当だったということで、有名な方。この本はその浅生鴨さんのデビュー小説です。 あそうかも(@aso_kamo)というアカウントでツイッターをやっていらっしゃる方です。 僕は最初…

『天使のくれた時間』 〜あの時「Yes」とこたえていたら、ふたりは、どこにいたのだろう〜

いつの頃だったか。 夜中にふとテレビをつけてみると、またあの映画が流れていた。 感情の記憶に、すごく鮮明に刻み込まれていたことを思い出し、もう一度食い入るようにテレビにのめり込んだ。。 どうして、この映画のことを覚えていたのだろう。 調べてみ…

芥川賞受賞作品『コンビニ人間』を読んで 〜どこまでも「普通」を強要する社会〜

今年、芥川賞を受賞したとして話題の『コンビニ人間』を読みました。 美味しいカフェオレを出す、行きつけのカフェで。 1時間くらいでさっと読み切ることができました。 (カフェオレ美味しかったです。ご馳走様でした。) コンビニ人間 作者: 村田沙耶香 出…

大学生活では、好きな作家の本を制覇してみる。

僕は大学に入る前に、ひとつ決めていたことがありました。 それは、大学生活では、好きな作家の本を全部読もう。ということ。 大学に入る前までも僕は本が好きで、欲しいと思った本は親に買ってもらったり、自分のお小遣いの中から買ったりしていました。 で…

『Love Letters』(ラヴレターズ)を読んで 〜26人が書いた恋文〜

『Love Letters』(ラヴレターズ)という本がある。 僕が以前に、書店でふと見つけて、惹かれるように手に取った本。 ラヴレターズ 作者: 文藝春秋,文芸春秋= 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/02/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 26…

僕にとって日曜日という時間は、必要さえなければ本当に誰とも言葉を交わさずに過ごす1日。 今日も、そうだった。 昨日の最終便で東京から帰って来た後、空港まで車で迎えに来てくれた母親を除いて、僕は誰ともあって話をしていないし、今日1日もそうだっ…

『星の王子さま』を読んで 〜いちばんたいせつなことは、目に見えない〜

僕の中で、絵本といえば『星の王子さま』です。 この本を最初に読んだのはいつだろう。 確か、小学生の頃にはこの本の世界観に惹かれていたという記憶があります。 僕らがいつだって目指している、しあわせ。 そう思っているはずなのに、僕らはいつしか、大…

ジョン・トッド『自分を鍛える』(渡部昇一上智大学教授訳・解説)を読んで 〜人生の実学において、最も影響を受けた10代〜

僕が10代中頃の時分に、最も影響を受けた本や思想家を挙げろと言われたら、真っ先に出てくるのが渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏です。 日本の”知の巨匠”といっても過言ではない、上智大学の渡部先生。僕の人生の指針を作った師匠というのは、間違いなく…

村上春樹『職業としての小説家』(文庫本ver )を読んで 〜書かずにはいられない、という喜び〜

先日、僕の尊敬する社会人の方が、僕が持っている本を見て 「この本、面白かった?」 とおっしゃって。 「まだ途中ですが、よかったら差し上げますよ」 と言ったら、 「それはいいから、どんな本だったかブログに感想を書いて」 とのこと。笑 おー、そういわ…

村山由佳『天使の梯子』

月灯りの下で、物想いにふけっていると、ふと頭をかすめる物語があります。 村山由佳さんが描いた『天使の梯子』という小説。 僕は昨日、ふと何かを思い出したように、感情の記憶が蘇ってきたように、いてもたってもいられず布団の中でこの小説を手に取って…

1日1枚書けば、1年で1冊の本になる。

1冊の本は、400字詰めの原稿用紙で、約300枚の量になると言います。 文字数でいくと、400文字×300枚=約120000文字、ということになります。 300枚ということは、1日に1枚ずつ書いていくならば、1年で365日なので、1日1枚ずつ書いたとしても、1年弱という期…

安達裕哉さん「仕事ができるやつ」になる最短の道、を読んで。

羽田空港から帰りの飛行機までの待ち時間に、空港の本屋で買った、安達裕哉さんの、「仕事ができるやつ」になる最短の道、という本。 「仕事ができるやつ」になる最短の道 作者: 安達裕哉 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2015/07/30 メディア: 単…

遠回りをし続けた人が行き着く職業が作家

遠回りをし続けた人が行き着く職業が作家 以前何かに本で、上の言葉を見つけました。 本当に素敵な言葉だなぁと思います。 文章で何かを伝える。 文章でこそ、自分の想いを伝えることができる。 否、文章でしか、自分の気持ちや考えを伝えられない。 そんな…

KAGEROU 〜「命」の価値の物語〜

2010年に、俳優の水嶋ヒロさんが本名・齋藤智裕の名前で書いた本。 あっという間にミリオンセラーになった、ポプラ社小説大賞を受賞の本「KAGEROU」。 すごく面白い小説でした。 僕はほぼ毎朝6時くらいに家を出てスタバに行くんですが、家を出る直前に1冊の…

語彙力こそが教養である。〜相手の思っていることを適切な言葉で表すという力〜

『語彙力こそが教養である』 これは、明治大学の齋藤孝先生の昨年出版の著書です。 僕は今年、本屋巡りをしていたときに、本棚に掲示されているこの本を見て、直感で惹かれて即買いしたのですが、 この本の帯に書いてある「その一言に知性は滲み出る」という…

第1作の主人公は自分自身の職業で、舞台は自分の職場にする。

中谷彰宏さんの「人は誰でも作家になれる」という本の中に、 第1作の主人公は、自分自身の職業にする。 舞台は自分の職場にする。 という言葉が出てきます。 僕はこの言葉に出会って「これだ!」と身体中に電流が走りました。 僕が本を書こうと決めたの20…

好きなことだけして生きていけ 〜人は、好きなことを仕事にするために生まれてきた〜

僕が10代の頃に出会った、いまの僕の価値観の多くをつくってくれた僕の師匠は、執筆家である千田琢哉さんです。 僕は千田本に、ものすごく影響を受けている。 僕が大学1年の頃に、大学の友人に初めてプレゼントした本が、 「好きなことだけして生きていけ…

言葉は、心の栄養。人生のどん底だと思ったら、本を読もう。

人は、何か壁にあたったとき、苦しいとき、どうやってそれを乗り越えるのか。 過去の成功体験も、プライドも、夢も、もちろん力になってくれる。 周りの人に支えられるということもあります。 でも、一体周りの人の何に支えられるのか? 人が挫折という壁に…

成功後に使う商売道具は、今から購入して使い込んでおく。

「成功後に使う商売道具は、今から購入して使い込んでおく」 先日購入して読破した「集中力本」の中にあった、印象的な言葉です。 集中力を磨くと、人生に何が起こるのか? (「成功する人」が持っている目標実現のスキル52) 新品価格¥1,296から(2016/7/3 22:…

昨日までの自分と競争する。

千田琢哉さんの「集中力本」を読みました。 集中力を磨くと、人生に何が起こるのか? (「成功する人」が持っている目標実現のスキル52) 新品価格¥1,296から(2016/7/3 20:51時点) Amazon予約をしていて、先日家に届いた後の休日、カフェのソファで一気に1時…

「一流の時間の使い方」を読んで。人生全てにおいて圧倒的なフライング。

僕の大師匠の中谷彰宏さん。 「一流の時間の使い方」という本を読みました。 以下、印象に残った幾つかをピックアップして書きます。 まず、帯に書かれている「チャンスは先着順。早い者勝ちで、勝とう」という言葉。 僕が中谷彰宏さん、千田琢哉さんという…