大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

無題

なんだか眠れないので、徒然なるままに書きます。 コンプレックスはそれなりにエネルギーになるけれど、それが「解消」の方向にいってしまうと、仕事が荒れるわけで。 自分の優秀さを誇示するために組織にいるのは、やっぱり違うと思うんです。 今日、僕らの…

無力さ。

金曜日の夜、深夜0時を過ぎ、眠る前にネットをブラブラとしている中で、ふと考えたことをとりとめもなく書きます。特に他意はないんだけれど、なんだか落ち着かないなあと思ったので。 今日は、21時過ぎに自宅へ帰って来た後、大学時代の友人と久しぶりに電…

深く物事について考えると、あるいは深く語り合ったりすると、すごく頭が痛くなるのだということに今日気づきました。 というのも、今日がそうだったから。 思い返してみると、特に体調が悪いわけでもないのに、気づけばひどく頭が痛いなと思った時というの…

クリスマスを翌々日に控えた金曜日。 こういうときくらいははやく帰って、と思ったのですが。 家にいると、どうしてこれほどまでに息が詰まる気がするのだろう。 やっぱりどうしても根っこにある「何か」が引っかかっているのだと思う。 それが何かは、未だ…

家族って、なんだろう。と考えてみる。 今日のこと。 本当にちょうど今日(日付が変わったので、昨日)です。 いろいろあって、父親が実家(いまは僕が母と2人で住んでいる)に帰って来ました。 空港まで迎えに行って、コンビニに寄ってちょっと買い物をして…

無事に、内定先の研修を終えました。

寒いですね。。 東京に来ています。 イルミネーションがすごく綺麗な東京駅近辺のカフェより。 なんとか無事に、内定先の企業の研修(のひと段落かな?)を終えました。 いろいろありましたが。。うん。 昨日の夜に飛行機で来たのですが、ひとり飛行機に乗っ…

眠れない夜に、ふと。

最近、夢の中でものすごく泣いて目がさめることがよくあって。 目がさめると、夢の中と同じように、涙が溢れていて。 そういうときに眠りからさめると、自分の内側から何かが溶け出したように、次々と涙が溢れてきて止まらなくなってしまうんです。自分では…

部屋の中でひとりうずくまって、誰に向かって発しているのかもわからないまま、ひたすらに「愛が欲しいんです」と絶叫している自分がいる。 「愛が...」と号泣して、これでもかというほどに胸がしめつけられて、どうにもならなくなって。 自分自身の声にはっ…

いい1日だった。ほんとに。うまく言葉にならないのだけれど。 なんだろう。人の温かさって、本当にいいなぁって。 いろんなことを素直に話せて、向き合えて、泣いたり笑ったり。 本当に純粋なものに触れて、時々すっごく痛かったりしながら、でもたくさんの…

多くの人が、何が正しいかなんてわからない。 そんな答えのない世界で生きているのかも、しれない。 冷え切った東京の街並みを歩きながら、そんなことを考えていた。 故郷(ふるさと)から遠く離れたこの街で、誰ひとりとして知り合いのいない新たな土地で、…

人生の中で過ぎ去って来た時間というのは、時にとても輝くものであり、そして時にとても儚いものでもある。 たとえそれが30年などという時間であったとしても。あるいは、その倍の時間であったとしても。 僕の人生を振り返ってみても、振り返るとそこには23…

ヒトリの夜の羽田空港。

ヒトリの夜の羽田空港は、何度経験しても慣れるものではない。 特に、最終便の出発を待つ空港の大きさは、虚しさに比例しているような気がしてならない。 昼間はあれだけ人で賑わっている場所も、夜になって人が少なくなると、途端にその空間だけが目立つよ…

僕にとって日曜日という時間は、必要さえなければ本当に誰とも言葉を交わさずに過ごす1日。 今日も、そうだった。 昨日の最終便で東京から帰って来た後、空港まで車で迎えに来てくれた母親を除いて、僕は誰ともあって話をしていないし、今日1日もそうだっ…

いま0時を回って、日曜から月曜へ日付がかわったところ。 日曜の今日という日、気づけば僕は誰とも一言も言葉を交わすことなく、1日を終えた。 そういう日というのは、意外と快適な1日だったりもして。 起きたい時に起きて、本を読んで、ブログを書いて、…

いま僕は、布団の中に体を埋めて寝そべりながら、枕元に置いたMacBookでこのブログを綴っています。 僕の部屋は和室なのですが、布団以外には、机と本がぎっしり詰められた本棚以外には、何もない。畳の上には、本棚に入りきらない本が溢れかえっていて、本…

金曜日の夜は、街がちょっとだけ、華やかになる。 大学の講義を終え、建物の外に足を踏み出してみると、皆一様に、いつもよりちょっとだけ浮き足立っているように見える。 そんな彼らから逃げるように、いや、見えない何かから逃れるように、今日までにやる…

深夜0時のファミレス。 〜人の温もりが感じられる場所で〜

東京の夜は、冷たい。それは気温ではなく、ふとした時に感じる人との距離。 夜、地下鉄のホームの、なんとも言えない空虚感に飲み込まれそうになる。心を押しつぶしそうとする何かを懸命に振り払って、帰路につく。あの無機質感は、その無機質さゆえ、人の心…

家の中で自分の部屋に閉じこもっていると、そしてそれがたとえ昼間であったとしても、外の太陽の日差しと対比させるように、自分自身の暗い心のなかに閉じ込められそうになって。 その何とも言えない閉塞感で押しつぶされそうになって、気が狂いそうになる時…

ものすごく、ものすごく穏やかで、そしてゆっくり時間が流れるいま、ふと想いが溢れてきたので、思わずパソコンに向かっています。 いま、この瞬間、僕は幸せでしょうか?と聞かれたときに僕は、 「いま、しあわせだと思うことはあるけれど、まだわかんない…

僕の中で、心に激刺さりしたブログがあったので、どうしても引用させてもらいたくて書きます。 暴力を芸術に昇華するという愛情。 暴力を芸術に昇華するという愛情。 - ポリアモリー、倫理、愛について。 というブログの中で書かれていた言葉で、 そんな人は…