大人の少年で、僕はありたい。

コンサルのお仕事やっています。 このブログには、自身の経験からくる「大学時代」と「就職活動」、そして10代の頃に知りたかった社会のリアルを書いています。

書くこと・ブログ

ブログを書くという楽しみは、つまり「小説のような物語性」というところにある。

なぜ、ブログを書くのか。 その答えの一つには、ブログという場にはどこか「小説のような物語性」というものがあるように思えてなりません。 ブログを書くという楽しみは、つまり「小説のような物語性」というところにある気がする。説得力のある文章に必要…

突然ですが、note(ノート)書きます。

いきなりですが、 note書きます! Yuttie|note 3年くらい前に一度、別のアカウントですが、noteを書いたことがありました。 その時は確かこのブログを始める前だったし、何をどう書くのかまとまらないまま、いくつかの記事を書いて、そのままフェードアウト…

いつもブログを読んでくれてありがとう。

いつも僕のブログを読んでくれている友人からもらった言葉で嬉しかったことがある。 ふとしたきっかけで「書くこと」について話をしていた。 なぜ僕が「書くこと」が好きなのか? 人は言葉にすることで初めて考えることができるし、自分と向き合う時間、深く…

暮らしのこと。何気ない日常の幸せを描く。

唐突だけれど、さえりさんが書く文章が好きだ。 さえりさん(@N908Sa)さん | Twitter 正確には、彼女が描き出す日常の世界観がすごく好きだ。 有名なメディア会社「株式会社LIG」で一気にツイッター、Web界隈の有名人となった彼女は、今はフリーのライターと…

気づいたら目にするようになっていた、メディア「Books&Apps」の広告募集!という広告。

僕の好きなビジネスメディアの一つに「Books&Apps」というものがあります。 Books&Apps 今、このメディアは自身で「仕事に前向きで、上昇志向のビジネスパーソンが好んで読むメディアです」と謳っています。 すごくないですか。 仕事に前向きで、上昇志向の…

ブログを毎日綴っておいてよかった。

なんだかんだと落ち込んだり、元気が出なかった夜は、眠る前に本を読むのが僕の日課です。 どんなに疲れていても、1ページは本をめくって眠ります。 それが昔からの僕の習慣で、今の僕を作っていることだと思うんです。 千田琢哉さんの本に『印税で1億円稼ぐ…

書く。綴る。繋がる。喜び。

塩谷舞さんという方がいます。 大阪生まれの彼女は、25歳の僕より4歳上の方。 メディア業界では有名な人で、「millieu(ミリュー)」というオウンドメディアを運営しています。 milieu.ink 先日、この「しおたん」こと塩谷舞さんが書いた「SNSに生かされてき…

僕のブログの記事がNewsPicksに取り上げてもらい、アクセス数が2倍以上になった話。

日をまたいで0時半を回ったのですが、眠れずに、珍しく平日にビールを飲みながらパソコンに向かっています。 明日は朝一で訪問なので、早めに眠ろうとは思っているものの、理由もなくテンションが高くなって寝付けない時があるんです。 そういえば、ここ1ヶ…

書き残そう、あなたの人生の物語

このはてなブログを開設して、昨日で2年が経ったとのことで、メールが届きました。 「書き残そう、あなたの人生の物語」 これが、はてなブログのコンセプトです。 書き残しています。僕の人生の物語です。 2年前というのは、ちょうど大学4年生に上がった頃。…

ブログって、書く人にとってどういうものか?

夜、柔らかい音楽を聴きながら、パソコンに向かって文字を綴る。 なんだか平日の夜は、久しぶりかもしれない。 なんとも言えない。 何を書こうというわけではないけれども、気が向くままに、手が向くままに。 ブログという場は、だからいいのかもしれない。 …

ブログを読んでくれる読者は、東京でも大阪でもなく、あの頃の自分へという話。

いま、僕のこのブログを一番読んでもらっている地域は「東京」です。 実は、ちょうど1年ちょっと前、僕が地元にいて大学生で、一番読んでもらっていたのは「大阪」でした。 そのときは、まさか大阪で社会人の一歩目を踏み出すとは思ってもおらず。 大阪から…

10年間ブログを継続できる人は0.1%もいない。

こちらのはてなブログで書いた記事が、550記事ほど。 10代から複数のブログサービスを渡り歩いて、よくもまあこれだけ続いたなあと思い返したりもします。 一時期に、例えば3ヶ月とか半年とか、そういう期間の中で、わーっと集中的にたくさんの記事を書くこ…

僕がブログを書いている理由。誰に向けて、書き続けているのだろうか?

去年の今日(正確には昨日)書き綴ったブログです。 yuto.hatenadiary.jp あのときに夢見た場所に、僕は今、立っているのだと思わされる日々です。 まだ見ぬ世界。行ったことのない街。出会ったことのない人。 そんなところにいる僕は、時々、夢見心地になる…

燃え殻さん、どうして「書く」の?【糸井重里×燃え殻】を読んで。

糸井重里さんと、燃え殻さんの対談を読みました。すごくよかった。 この連載の、第3回「捨てないと、大人になれない」の世界観が好きです。なんかこう、言葉にならないけれど。「子どもを捨てないと大人になれない」という言葉に詰まっているもの。燃え殻さ…

1年前に綴った、幼少期の僕。

ちょうど1年前の今日に書いた記事です。 yuto.hatenadiary.jp 僕の幼少期のこと、母親の教育のことなどを書き綴ったものになります。 今振り返って見ると、結局、教育で大切なことは、子どもに自分で生きて行く力を身につけさせることだと思っていて。 自分…

「書き続ける」は大切。久しぶりに500アクセス/日を超えました。

ブログをきちんと更新しよう。 と決断して、書き続けて3日。(今日で4日目) 今日のブログのアクセス解析を見てみると、なんと500アクセスを超えていました。 久しぶり。 このブログを書き始めて、1年半。 この4月に就職してからは、毎日とまではいかないけ…

ブログを開設して、1年が経ちました

そういえば、4月の末でこの「大人の少年で、僕はありたい。」というブログ開設から1年が経ちました。 10代の頃からずっとブログを書いてきた中で、一番多くの記事を書いたブログであり、かつ、僕の大学生活の一部と、社会人になる節目のタイミングで書いてい…

書くことが思考のためのツール

僕はこうして文章を書く時に、事前に何かを考えて「よしっ、これを書こう!」と思って書いているわけではありません。 考えてから書き始めるのではなく、書きながら考えています。 むしろ、書くこと自体が考えるために必要なことなんです。 書くことが思考の…

就活関連の記事がよく読まれています、感謝。

(2018年1月追記) yuto.hatenadiary.jp *** 就活解禁に合わせた、3月に入る頃からでしょうか。 3月に近づくにつれて多く読まれているのは、やっぱり就活関連の記事で、また、もう一段階僕のブログのアクセスが伸びていることに気づきました。読んでくだ…

書くことがないところから

素敵なブログを読んだので、引用させていただきます。 僕がいつも拝見させていただいているブログです。 ms-present.hatenablog.com 書くことがないところから 毎日書いていると、書くネタがだんだんなくなってきた、というようなことを書いていて。 「書く…

ブログも手帳も”ほぼ日記”

「ゆってぃが書いているブログって、構成をしっかり考えて、時間をかけて書いていると思っていた!」と、つい先日友人に言われたことがありました。 というのも、ちょうどその友人と手帳の話になって、僕の手帳ってこんな感じ。とパラパラとめくっていると、…

日記を1年間毎日書いてみる 〜たった1人の読者に向けてブログを書くこと〜

僕はこのはてなブログを毎日綴り始めたのが去年の夏頃です。 それまでは、別のブログや日記を書くことをしていました。 日記を毎日書いていると、実は書く内容というのは「ネタ」ではなくて「気づき」なのだということに気づかされます。 毎日のネタを書いて…

毎日書くことは大きな意味を持つ

2017年の1月も、あと2日で終わろうとしています。 いま僕は、日曜日のお昼に自分の部屋でパソコンに向かっています。 去年の年末はわりといろいろバタバタしていた気がして、年が終わるな、年が明けるな。もう新年かあ。という風に思っていた1月も、もうすこ…

見やすいブログを書こうと思ったはなし。

「ゆってぃのブログって、なんか重いんだよね」と言われた。 続いて「わかった!重いんじゃなくて、見やすくないんだ」と。 なるほど。確かにその通りだと思った。 僕はブログをパソコンで書いて、読むときもパソコンで読んでいるのでなかなか気づかなかった…

ブログを書くということは、批判される立場になるということ。

僕はブログを書くことも好きなのですが、それと同じくらいに、素敵なブログを読むことも好きです。 もともと本を読むことが当たり前の習慣だったことに加えて、いまは色々なところに自分でアンテナを張って、情報を取りに行くことをしています。 読書と、そ…

はてなブログ10ヶ月で1年分の記事を書いたことを思って。 〜自分自身の「思考」と「変化」を書くということ〜

僕がこのブログに移転してきたのが去年(2016年)の4月。 ほとんど毎日更新するようになったのが7月頃でした。(それまでは、以前のブログの方に重きを置いていた) 今年(2017年)1月の今までで、350本あまりの記事数を書いていることに気付き、ああもうす…

知らない街の誰かが、書いた文章を読んでくれるというしあわせ。

どうしてブログを書いているのか? と時々聞かれるのだけれど。 いやあ、何でだろう。 特に、これだ!というような理由があるわけでもなくて。 ブログを書いている人は、あるいはブログでなくても何かしらの文章を、例えばTwitterでもFacebookでも何でもよく…

一記事の文字数2000字〜3000字は、スマホで読む人にとっては長すぎるのだろうか?

コーヒーを淹れて座って、パソコンを立ち上げてブログを開いて、自分ひとりのモードに入り込む感覚が好きだ。 書くことは全て日記のようなものだと思っているので、読む人の視点を考えるのはいつも書き終えた後とかになる。 思うこと感じることをわーっと一…

言葉の音楽を聴くために、文章を書いて過ごす眠れない夜があるんです。

さて。なんだか眠れずに、気がつけば夜中の2時半を回ろうとしています。 本を読んでみたり、ビールを飲んでみたり、夜空の下で散歩をしてみたり。 僕には夜の愉しみが幾分かあるのですが、眠れない時には何をやっても眠れない。 眠くないわけではなくて、む…

書くことはつまり、ひとつの世界をつくることなのかもしれない。

今日(数時間前のこと)に公開した記事の中で、堀江貴文さんの著書を紹介しました。 その中で、佐渡島庸平(編集者 / (株)コルク代表)さんについても書いたのですが。 yuto.hatenadiary.jp つい先ほど同じように佐渡島庸平について紹介しているブログを読ん…