大人の少年で、僕はありたい。

2017年新卒で、人材業界に就職しました。 趣味は読書と、手紙を書くこと。 大人の少年で、僕はありたい。 好きなものは、雨の日とカフェオレ。

仕事の基本はメモを取れ。を実行したら怒られたはなし

こんばんは。ゆってぃです。

仕事の基本は「メモ」だといっても過言ではありません。

特に社会人1年目なんていうのは、知らないことしかないわけですから、言われたことはメモをする。調べたことはメモをする。気づいたことはメモをする。何が何でも目をしまくるべきなんですね。入社後の研修で最初に言われることも「メモをしましょう」なわけで。

特に僕は元々がメモ魔なわけで、それが実際の仕事がはじまっていくと、ものすごい量のメモをするんです。

 

仕事の基本はメモを取れ。を実行したら怒られたはなし

ところが!です。

純粋な僕は、4月の2週目で現場に配属になったあとも、最初の2週間の全社研修で教わった通り、あらゆることをメモしていた。(普通は6月の真ん中くらいまでは全社研修のはずなんですが、僕の部署を含めて何人かは、最初の2週間目で追い出される部署でした。つまり、4月の真ん中にはもうOJTです)

特にコンサルなんていうのは、日々膨大な量のインプットです。

メモして、猛スピードで書きまくっても追いつかない、なんてことはザラにあって。

 

そんなことを繰り返しながら、必死に「インプット→アウトプット→インプット」を繰り返していて。

毎日、企業に訪問するんです。相手は基本的に経営陣。僕で行くと、最低でも自分より倍の年齢の人なわけで、もちろん訪問する企業の情報なんていうのも事前に調べていく。

正直、キャパオーバーでした。これ以上入らないよ、みたいな。

 

そんな中、上司に言われた一言。

 

お前、ノートにそんなに何書いてるんだ?それ意味ないだろ。

 

え?あなたが言ったことを書いてるんですけど。。(本当にそうなんです)

言われたことを書くのは基本でしょ。勉強したことを書くのも当たり前でしょ?毎日膨大な業界の情報、中計含めた企業の情報とかに触れてて、書いて勉強をするのが普通だと思うんですが、、

と思ってた僕に、再度、上司が放った一言。

 

いちいち、書くな!これくらい1回見て、覚えろ。

 

え?今なんて言いました?1回見て覚えろ?そんなバカなw

(ほんとにこの人何言ってるんだろうと思いました)

 

大学の期末試験前のような状態が毎日続いてる状態なんです。

今までの「いろんなビジネス書を読んで、勉強をしている」と思っていた僕は、実はほとんど遊んでいたようなものだと思えるくらいに、桁違いの量と質のインプットがあって、しかもそれはインプットした直後にはアウトプットできて当然でしょ、みたいな要求レベルがあって。

そんな中で、勉強するものはいちいち書くのではなくて、見た瞬間に覚えろ!と。

 

自分に合った勉強法は求められているもので変わる

後から気づいたことなのですが、実は僕の上司(や先輩)が言っていることは、至極当然に正しかった。

初めて見るもの、覚えるもの、インプットするものを全部いちいち書いていたら、僕らコンサルの仕事は務まらないんです。

お客様先で、いちいち資料やノートを見て話すなんてことはしないわけで、業界のことなんていうのはわかっていて当然なわけです。それがたとえどんなに多岐に渡る企業群、業界だったとしても、ということです。

各人がやりやすい方法で勉強をするというのは自然だと思うのですが、一方で、その「自分にあった勉強法」というのは、求められている役割で変わってくるのだということに、改めて気付かされたんですね。「自分のやり方」なんていうのは関係ない。

僕らの仕事に求められているものでいくと、一つ一つを書いて勉強をしていては、その情報を身につけた頃には周回遅れになっている。

商談でお客様からバラバラにインプットされる情報を、自分の持っている引き出しの中のものと組み合わせて、その場で適切なアウトプットとして瞬時に打ち返して行くことが求められているわけで、日頃からそういった頭の使い方をしなければならないんですね。

 

ということで。

社会人になって最初に習う「きちんとメモをする」という習慣は、社会人になって1ヶ月もしないうちに打ち砕かれました。笑

そこから2ヶ月が経った今、いちいち書かないで、見て覚える。話を聞いて、頭の中で整理して、逆にそれを瞬間的に図にまとめて相手に入れる。相手の頭の中を整理する。インプットとアウトプットはセットで初めて意味がある。みたいな勉強方法、頭の使い方が習慣になり始めてきています。

人間、ある程度のことはやろうと思えば意外とできるもので、自分でも不思議な気持ちな訳ですが、そんな僕もまだまだ知らないことしかなくて、日々たくさんの勉強をしています。それがまたすごく楽しい。

いろんなことを知っている前提というのは、逆にいうと日頃から圧倒的にいろんな情報に触れ、自分の中に入れ、自分の言葉として出して行くことをするわけで、それが僕にとってはすごく面白い。

しかも、自己完結するだけではなくて、その先には生身のお客様がいて、企業があって、その先に彼らがやっているビジネスがあって、そしてそのビジネスの先には社会があるわけで。

いろんな企業のビジネスを通して社会とつながることができる今の仕事というのは、本当に面白い。

もっともっと、いろんな景色を見たい。そんなことを思いながら。

いつも、ありがとう。

休日の夜の過ごし方

こうして夜、ひとり家のベッドに座ってパソコンに向き合うことをしています。

日々、ノートや手帳に言葉を綴ることはあっても、なかなかブログに書くことはできなかったりするわけですが、やっぱりこのブログに書くことは大切だと思う。

毎日、本当に大量のインプットがあって、僕はそれを定期的に全部ノートや手帳に書き出すということをしています。

夜、眠る前のこともあるし、朝一人でカフェですることもあるし、休日の時間に充てることもある。

仕事中に何かを書くことはほとんどなくなったけれど、逆にそれ以外では本当にたくさんのメモがあります。大事なもの。入って気分は何らかの形でアウトプットをしないと、いっぱいいっぱいになってしまう。

 

今日は休日ですが、夜、ひとり家でビールを飲みながらずっとパソコンに向かっています。

もともとあんまり飲めないのだけれど、うまく眠れないことが多くて、最近は平日でも眠る前にちょっとだけビールを口にすることも多くなってきました。

そうでもしないと、神経が振り切ってしまって、うまく眠りには入れないんですね。

本当は自動的にオフになるといいのだけれど、なかなかうまくいかず。

 

同じことをやり続けるという才能

ビールを飲むときは、チーズを一緒に食べます。毎週食べていて、今も食べています。

僕は好きなものは飽きずにずっと食べ続けることができる性分なようです。

最寄駅にカレー屋さんが入っていて、チーズオムレツが乗ったカレーがあるのですが、僕は休日は毎週必ずそのカレー屋さんに行って、ブランチを食べています。

休日に行けないときは、平日の夜、仕事が終わって最寄駅まで帰ってきて、そこで食べる。

自分でも呆れるくらいに、好きなものは好きで、同じものを食べ続けることができるんです。

僕は自分のその性格を普通だと思っていたけれど、どうやらそこまで普通ではないこともある、ということに最近気がつくようになってきました。

 

同じことを、淡々と、かつ愚直にやり続けることができる僕の性分は、ひとつ強みでもあります。

同時に弱さでもあるのですが、基本的にはこれは才能だと思っていて。

愚直さは行きすぎると愚かさになるとも言いますが、結局は、やり続けることでしか生まれないことが多いと思うんですね。

同じ場所に立ち続けること、同じことをやり続けることでしか、見えない景色があると僕は思っている。すごく大切なことだと思うんです。

 

ちょっと酔っているからでしょうか。とりとめのない話になってしまいました。

そろそろ眠ろうかな。ぐっすり眠りたい。

いつも眠りに入るときに、声が聞きたくなったり、触れたくなったり、思い出してちょっと寂しくなったりもしますが、今日は大丈夫かな。うん。

眠ります。おやすみなさい。

社会人になって3ヶ月が経ちました

今日から7月。

僕が今年の4月1日に社会人になり、あっという間に3ヶ月が経ちました。本当に怒涛の3ヶ月だった。

配属が決まったのが4月の2週目。そこから現場付きになり、5月からはもうお客さんのところへ足を運ぶというスーパーOJTで、気づけば6月が終わり、7月を迎えました。

 

僕は今、本当に必死にその1日を過ごしているという感じの日々です。

仕事も、生活も、プライベートも、全てが初めてのことだらけの中、あの頃思い描いていた理想通りとはいかないかもしれないけれど、充実した社会人の一歩目を踏み出したと思っています。

 

仕事は面白い。本当に。

楽しむ余裕はまだないけれど、すごく知的で刺激に満ちた、面白い場所に立てているなと思っていて。

上司も、先輩も、一人しかいない同期も、いろんな人に支えられ、可愛がってもらい、教えてもらってばかりですが、ようやく。うん。

 

生活もようやく整ってきました。

何もない部屋に帰るのが本当に寂しくて、たまらない日々を過ごしていましたが、それでも僕を見守ってくれる人がいて、声を聞きたくなった時に電話をしてくれる人がいて、包まれているなあなんて思いながら、今をきちんと生きています。

 

淡々と、日々やるべきことをやり、一歩ずつ進めていると思う。

これほどまでに毎日成長実感をすることができる場所というのも割と恵まれているなと思っていて、もちろんそれはどこに立っていても自分次第なんだけれども、例えば昨日月末締めの飲み会が終わって、今日の朝「昨日無事帰れたか?」と電話をかけてくれる上司がいて。

そんな愛に溢れた場所で、社会人のスタートを切ることができたことは、すごく幸せだと僕は思っている。

 

大学時代にお世話になった人たちも、僕のことをすごく応援してくれていて。

必ずしも言葉を多く交わすわけじゃあないけれど、それが伝わってくるからこそ、僕もがんばろうって思うんです。

ちなみに。

毎日本当に必死ですが、大学時代に見た景色とか立っていた場所、関わった人たちのことを忘れた日は1日もありません。

今いる場所を全て手放して、あの場所に戻ったらどうなるのだろうと、何度思ったことか。

そんな中で、「僕はいまこの場所に立っているんだ、ここで頑張るって決めたんだ」なんて強い言葉を自分自身に言い聞かせながら、一歩ずつ進もうとしている。

そうでもしないと押しつぶされてしまいそうになりながら、日々の中ではそんなことを感じる余裕すらなかったりして、怒涛でわけのわからない日常と、求められることのしあわせを感じながら、僕はきちんとこの場所に立っています。

 

時々ブログを綴ると、どうしてもこうしたざっくりとした話になってしまいますが。笑

日々の中で感じたこと、気づいたこと、学んだことはまた書いていく。

10年後にこのブログは、僕の宝物になっているんだろうなあ。

いつも、ありがとう。

こういう仕事をしてます。の一例の話。

今日は朝からお客様のところへ直行でした。

8時すぎに家を出て、直接向かうというのは、いつもとは違った光景で新鮮で。

いつもは7時台にはオフィスにいるので、逆にいつもより少しゆっくりという不思議。

別に何も変わらないですが、ちょっとだけ進むことができたような気分になりました。

 

というのも、先輩方はできる人ほど会社にいなくて、終日お客様のところへ行っているし、今日だって東京出張が2人、終日名古屋出張が1人(明日は岐阜に行くとか言っていた)と、みんなもうオフィスにいないという。

どちらでもいいことなんだと思いますが、少しだけ嬉しかったという報告です。笑

8時台に電車に乗る経験というのは実はほとんどなくて、久しぶりに人がたくさん乗っている電車に乗り、ああビジネスパーソンしてる!とちょっとだけテンションが上がったり。うん。

 

僕がお会いする1時間の価値は?

さて。

今日の朝に一人で行った企業は、社長アポ。

お客様先への訪問は5月からしているので、緊張はしませんが、やっぱり硬くはなります。

中小企業とはいえ、60億円規模の社長です。その方の1時間をもらうというのは、ものすごいことで、その1時間で何かしらの価値を発揮しないと、次はないですし、それどころか時間泥棒でしかないわけで。もう必死ですよ。

僕らの仕事はコンサルなので、社長(や経営陣)の話を聞かないことには何もできないわけですが、それでも事前準備はとことんします。

初めて訪問する企業にもかかわらず、先輩の中には30分で訪問準備が終わるという人もいますが、僕にはそんなことはもちろんできないわけで。

でも、準備するだけその企業のことが好きになるし、勉強したぶんだけ詳しくなる。

そこへのこだわりというのは、忘れずにありたいなあと思うわけです。

 

今回僕が持って行った仮説と提案は2つ。

ひとつは、海外展開の事業戦略。

中国に法人を持ち、その他数カ国で代理店を持っている企業だったので、中計から考えても、海外事業を伸ばしていくことが必要だろうという仮説のもと、その事業戦略の提案。

もう一つが、自社技術を活かした新製品の開発戦略。まあメーカーとかはだいたいこちらを考えているので。

という2つの提案を事前準備し、社長との商談です。

 

事前準備をしっかり行って臨んだ商談。

製造業の事例、とくに車業界の動向などを話しながら、その企業の取り組みを少しずつ聞いていく。

アイスブレイクから商談に入るのはあんまり得意ではないですが、今回はよく話してくれる社長だったので、脱線しすぎないようにしながらいろんな事例を交えて話をしていきました。

 

海外事業の話になった時に、仮説一つ目。

中国拠点の拡大戦略と、他地域での立ち上げの話を提案。

 

まったく興味なさそう。。!!

 

え。まじ。スルー?

中計に書いていた事業目標は嘘ですか?と思ったんだけれど、よくよく聞いてみると、緊急度がそこまで高くない。

あとはまあいろんな条件があって、その話は流されました。。

 

一緒に考えて行くことが僕らの仕事

気を取り直して、話戻し、もう一つの仮説。

製造業なので、設計やら技術やら細かい話がいっぱいあるのですが、まあそこは割愛して書くと、その話はわりとよかった。

考え方としてはわかりやすくて、自社で技術と製品を持っていますと。

一方で、事業成長を考えて行くとすると、現状の延長線上ではどうしよう?と思っている企業が多いわけで。

別にそれは中堅・中小企業でも大手でも同じこと。

周辺環境があっという間に変わる今の時代、現状維持は即敗退を意味するからです。

 

よくある「市場ー製品」のマトリクスがあるじゃないですか。

縦軸と横軸に「市場」と「製品」をとって、「既存ー新規」にわけて4つの領域で考えるマトリクス。

どの経営者もそれが頭の中にあって、いかに「既存×既存」から「新規×新規」に移行するのか?ということを考えています。

一方で、いきなり「新規×新規」に飛ぶのは無理で、既存製品のまま新規市場にいくのか?

それとも、既存市場に対して新たな製品を提供するのか?

 

とまあ書くのは(言うのも)簡単ですが、実行としてどうするのか?と考えた時に、それはもうものすごく難しいわけで、社長も経営陣もみんなそれを考えている。

アンゾフモデルを考えるだけじゃあなくて。

だからこそ、答えがないところに向き合って行くからこそ、僕らのような人がいて、役割があるんです。彼らと一緒に考えて行くという。

僕は今、そんな仕事ができる場所に立っています。ものすごく難しいし、まだまだですが、一歩ずつ進んでいけたら。

 

まとまりませんが、いま僕はこういう仕事をしています。

もうすぐ12時を回るので、眠ろうと思います。またいろいろ書きますね。 

ありがとう。